8. Trial&Error

読書感想

「貨幣発行自由化論」第1章 政府におまかせ、って当たり前?

今回は、ハイエクの「貨幣発行自由化論」の第1章「具体的な提案」から、気になったところのメモと学習ノートを残しておきます。「貨幣発行自由化論  改訂版――競争通貨の理論と実行に関する分析 」フリードリヒ・ハイエク(Friedrich Haye...
読書感想

「貨幣発行自由化論」序文も面白くて読みやすい

今回は、ハイエクの「貨幣発行自由化論」の序文などから、気になったところのメモと学習ノートを残しておきます。「貨幣発行自由化論  改訂版――競争通貨の理論と実行に関する分析 」フリードリヒ・ハイエク(Friedrich Hayek) (著),...
8.1. ふとした気づき

マスクから個人の自由と権利について考える

マスク必須、と言われれば、素直に従い、フェイスシールドが必要と言われれば、そうですか、と用意する。そういう自分と対局にいるような人たちの、マスク着用反対デモの記事を読んで、考えさせられました。各国でマスク反対デモ2020年8月、いくつかの国...
8.1. ふとした気づき

(おすすめ記事)ギンズバーグ氏の後任選びがゴタゴタ。理由が何とか分かりました

チェックするポイントは、どのような考え方を支持する人かどうかであって、性別は関係ないんだけど、そういうところがメディアや市民の感情を揺さぶると分かっているから利用するんだな、と思ったもんざです。自分の功績のために選ぶの?先日亡くなったアメリ...
7. 学び Learning

(おすすめ記事)日本の医療危機と解決策

この記事が面白かったので共有します。(日本語の記事ですが、英語でも読めるようになっているのがすばらしい。英会話の先生と共有してディスカッションする教材に使えそう)長寿社会のリアル~迫る「老老医療」の危機(Nikkei Asian Revie...
読書感想

「反知性主義」と「大衆の反逆」

今回は、森本さんの「反知性主義」の内容と、オルテガの「大衆の反逆」との関連について考えていました。共通するのは、自由主義の生み出す問題です。「反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―」(新潮選書)森本 あんり (著)(9月の読書会までに...
8. Trial&Error

(おすすめ)ちょっとしたキズには湿潤療法

擦り傷には、湿潤療法が効くんだなぁと再認識したもんざです。いつもの道を歩いていたのに、遠くに気を取られて足元の段差に気づかず、変な転び方をしちゃいました。ケガしたところは、右足首の甲側で、少し血が出るくらいの擦り傷ができました。ぜんぜん大し...
読書感想

「反知性主義」現実社会を読み解く道具を手に入れる

「はじめに」のところに書かれていた言葉にセレンディピティを感じたので共有しますね。(9月の読書会までに、この本を読み終えて感想を共有する予定で準備をしています)「反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―」(新潮選書)森本 あんり (著)...
読書感想

「反知性主義」神と人は対等か?

今回は、「プロローグ」から、気になったところを共有します。(9月の読書会までに、この本を読み終えて感想を共有する予定で準備をしています)「反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―」(新潮選書)森本 あんり (著)見返りを求めない愛本来、...
読書感想

「反知性主義」とマッカーシズム

今回は、「はじめに」の部分から、森本さんがこの本を書くきっかけになった本についての話を共有します。(9月の読書会までに、この本を読み終えて感想を共有する予定で準備をしています)「反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―」(新潮選書)森本...
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