8. Trial&Error

6. やってみよう Lifestyle

苦手な数学に少しでも興味を持つ方法

2018年8月に「もう一度高校数学」という参考書を購入しました。理由は、数学に対する苦手意識を克服したかったことに加えて、「論理について訓練するには数学の勉強がとても役に立つ」と知ったからです。社会人になって、数十年過ぎてから数学を学び直す...
6. やってみよう Lifestyle

絶対に正しいってホントに?(神曲 天国篇 第十九歌)

現在、ダンテの「神曲 天国篇」を読んでいます。今回は第十九歌を読んで「?」となった部分を深堀して考えてみました。それってごまかしてない?第十九歌でダンテの祖先カッチャグイダが神の正義は人智では計れない、人間の不十分な知恵では理解できないのだ...
6. やってみよう Lifestyle

第十五歌から第十九歌までの一行まとめ(神曲 天国篇)

現在、ダンテの「神曲 天国篇」を読んでいます。今回は第十五歌から第十九歌までを一行でまとめてみました。印象に残った部分、疑問点などもメモしておきます。第十五歌火星天で祖父の祖父カッチャグイダの出迎えを受ける待っていたよ、私はダンテの先祖だよ...
6. やってみよう Lifestyle

(レシピ)イワシのタロイモの葉っぱ包みココナツミルク煮

いつかは作ってみたいメニューのひとつがLaing(ライン)です。タロイモの葉っぱをココナツミルクで煮たお惣菜で、見た目はイマイチですが、ご飯に合うヘルシーな野菜おかず。豚肉やエビを入れるレシピもあるのですが、カタクチイワシ(フィリピンではデ...
読書感想

「象を撃つ」ジョージ・オーウェル(1936)支配者の苦悩を味わう短編

1936年(昭和9年)に発表されたジョージ・オーウェルの短編小説を読みました。インドで生まれた英国人オーウェルが33歳の時に発表したこの作品は、彼自身がビルマ(ミャンマー)の警察官となって、英国植民地の実態を経験したことが基礎になっているエ...
読書感想

「セメント樽の中の手紙」葉山嘉樹(1926)救いがなく物悲しい労働者を描いた短編

1926年(大正15年/昭和元年)に発表された葉山嘉樹の短編小説を読みました。ミステリー小説のような要素をもつ、やり場のない物悲しい気持ちになる物語です。(「セメント樽の中の手紙」葉山嘉樹著 ←青空文庫で無料で読めます)原作と翻訳の読み比べ...
8. Trial&Error

(かんたんレシピ)とろーり半熟の煮卵さん

なんだか今月はレシピをいただくことが多い!(と、いっても2回だけど)料理は必要だからやる、という義務感にあふれた感覚が抜けないのですが、やはり自分の手で美味しいものが作れるのは嬉しいものなんだなと改めて思いました。今回は「とろーり煮卵」のレ...
6. 驚 Surprise

映画「輪廻の少年」(2017)

「 BECOMING WHO I WAS 」(邦題:輪廻の少年)というインド北部の山岳地帯ラダックを舞台にしたドキュメンタリー映画を見たので、感想を記録しておきます。8年の歳月をかけて丁寧に撮影された心温まる作品で、インド北部の美しく厳しい...
8.2. ふりかえり Retrospective

筋肉痛に効きました/Weleda(ヴェレダ)アルニカマッサージオイル

先日、USアマゾンで注文したWeleda Arnica Massage Oil (3.4 Oz)が届きました。スポーツ前後のマッサージに使用すると、筋肉疲労に効くという評価を読んで購入しました。正直いうと半信半疑だったんですよね。でも効きま...
読書感想

「西班牙犬の家」佐藤春夫(1916)愛犬との散歩が大好きな人の短編

1916年(大正5年)に発表された佐藤春夫の短編小説を読みました。愛犬フラテに連れられて、ちょっと不思議な場所を訪れる物語です。主人公と一緒に神秘的な場所に迷い込む体験ができるファンタジーで最後のオチは少しドキリとさせられます。(「西班牙犬...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました