ブックレビュー

カウントダウンコラム

グランドマーチ キッチュにならない生き方

第114回ZOOMで読書会で、私はクンデラの「存在の耐えられない軽さ」を紹介する予定です。今回は第六部「グランドマーチ」から気になったところを共有します。第六部「グランドマーチ」第六部では二人の男性(トマスとフランツ)の死が描かれます。特に...
9. 読書会(勉強会)

軽さと重さ 肩書きを捨てるトマス

第114回ZOOMで読書会で、私はクンデラの「存在の耐えられない軽さ」を紹介する予定です。今回は第五部「心と体」から気になったところを共有します。第五部 「軽さと重さ」第五部では外科医トマスの病院での葛藤が描かれます。彼は非常に腕の良い有名...
9. 読書会(勉強会)

心と体 失敗したテレザ

第114回ZOOMで読書会で、私はクンデラの「存在の耐えられない軽さ」を紹介する予定です。今回は第四部「心と体」から気になったところを共有します。第四部 「心と体」第4部では、テレザがトマスのような軽さを手に入れようと苦しむ様子が描かれます...
9. 読書会(勉強会)

誤解された言葉 著者の創作ノートを覗き見

第114回ZOOMで読書会で、私はクンデラの「存在の耐えられない軽さ」を紹介する予定です。今回は第2部「誤解された言葉」から気になったところを共有します。第三部 誤解された言葉第3部では、もう一組のカップル、サビーナとフランツの交際が描かれ...
9. 読書会(勉強会)

心と体 正反対なものではない

第114回ZOOMで読書会で、私はクンデラの「存在の耐えられない軽さ」を紹介する予定です。今回は第2部「心と体」から気になったところを共有します。第二部 心と体第2部では、テレザの苦悩が強く描かれています。夫のトマスは、自分が本当に心から愛...
9. 読書会(勉強会)

軽さと重さ どちらにも意味がある

第114回ZOOMで読書会で、私はクンデラの「存在の耐えられない軽さ」を紹介する予定です。今回は第1部「軽さと重さ」から気になったところを共有します。第一部 軽さと重さ第1部は、自由な暮らしを楽しむ外科医トマスが、下品で意地悪な母親との暮ら...
9. 読書会(勉強会)

不思議な構成

第114回ZOOMで読書会で、私はクンデラの「存在の耐えられない軽さ」を紹介する予定です。今回は、全体の構成について、少し考えてみたいと思います。。7つのパートこの作品は全部で7つのパートに分かれています。第一部 軽さと重さ第二部 心と体第...
9. 読書会(勉強会)

ミラン・クンデラ

第114回ZOOMで読書会で、私はクンデラの「存在の耐えられない軽さ」を紹介する予定です。今回は、著者について、情報を整理しておこうと思います。チェコの作家クンデラは1929年4月1日生まれのフランス在住ですがチェコの作家。現在91歳で、近...
9. 読書会(勉強会)

第114回読書会まで14日 2021年初

第114回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。現在の参加予定は、私も含めて4名です。先月に引き続き、今回も私は小説を選びました。とはいえ、邦訳版のkindleがないため、英語版を読んでいます。読書会...
読書感想

6つの問いから自分の価値観を見直す

2020年12月に読んだ本のなかで、自分の価値観を見直すきっかけになる6つの質問を与えてくれた本を共有します。強制的な環境の変化にさらされた2020年でしたが、自分自身の核となる価値観に、変化はあったのでしょうか。「パラダイムシフト 新しい...
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