2021-06

ふりかえり

60歳で死ぬとしたら来週なにをするか

先日、セネカの「人生の短さについて」を読んで、よ~し!今を生きるぞ!もしも明日、ぱったりと死んだとしても悔いが残らないようにするぞ、と思ってはみたのですが、じゃあ、何がしたいのか、って考えたとき、大したことが思いつきませんでした。 もともと...
読書感想

資本主義の未来はディストピアなのかな

6月4日にこちらのウェビナーに参加してみました。(CATALYST TALK 荒谷大輔「経済のリデザイン:新しい人とものとの関係をつなぐ」第1回:山形浩生さんと資本主義経済を超える)その中で山形さんが紹介されていた2冊(山形浩生さんが紹介す...
読書感想

30分で読めるけど、セネカ「人生の短さについて」はワーカホリックの中高年には特に言葉が突き刺さる

セネカの「人生の短さについて」を光文社版で読みました。読み始めたら止まらなくて30分くらいで一気読みしたのは、印象に残る力強い言葉が多かったからです。二千年以上前のローマのことなのに、まるで現代の日本社会について言及しているような記述にどき...
Zoom読書会

第119回読書会終了/気づきと思考の変容

昨日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今回も、バラエティーに富んだラインナップで、皆さまのプレゼンを堪能できました。 じょあんなさんの体験に基づく海外での養子縁組の実情、にしやまさんのYouTuberはらみちゃんの先輩の心温まる...
Zoom読書会

第119回の読書会は本日です/参加者6名

本日AM8時~9時半(JST)に第119回ZOOMで読書会を開催いたします。お時間になったら、事前にお知らせしたURLをクリックしミーティングルームにご入室ください。 6月のご参加は私も含めて6名です。最初に、ご紹介本の表紙を見せていただき...
やってみよう

ガリア戦記はWIKIBOOKSと併用で読むのが楽しい

さて、今月わたしは、こちらを読んでいます。「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳) 前回、WIKIBOOKSのガリア戦記が充実してる、と書きました。全巻すべてが翻訳されているわけではないのですが...
やってみよう

ワクチンとコミュニケーション(世界と日本の文脈)を見ました

医師の村中璃子さん、英「エコノミスト」誌のナターシャ・ローダー氏がそれぞれ自国のワクチン政策と社会的な状況などを講演されるウェビナーに参加しました。Vaccines and Communication: the Global and Jap...
益Useful

戦争ができる季節っていつ?→夏の初めらしい

さて、今月わたしは、こちらを読んでいます。「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳)  今回は第二巻から。第二巻は紀元前57年、カエサルがガリア北東部へ遠征して、ベルガエ人同盟、ネルウィイ族、アト...
読書会(勉強会)

2021年5月読書会の感想/新しい価値観に触れられる

先月5月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。(第118回(5月29日)に紹介された本とキーワードが気になる方はこちら) 第118回の読書会終了/読書は緊急ではないが重要なこと 参加して得たもの 自分ひとりでは関心の...
Trial&Error

タイワンレンギョウ(デュランタ)Duranta repens

いつものお散歩コースでお花が咲いていることに気づいたので写真を撮り、Googleレンズで調べてみました。GoogleレンズではDuranta erectaしか候補に出てこなかったのですが、葉っぱの形が違うので、何度か検索をかけてみたところ、...
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