9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

第119回の読書会は本日です/参加者6名

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9. 読書会(勉強会)
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本日AM8時~9時半(JST)に第119回ZOOMで読書会を開催いたします。お時間になったら、事前にお知らせしたURLをクリックしミーティングルームにご入室ください。

6月のご参加は私も含めて6名です。最初に、ご紹介本の表紙を見せていただき集合写真を撮りたいです。お手数ですが、ご用意をお願いいたします。

参加者が共有する予定の本

  1. もんざ「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳) 
  2. じょあんなさん 「朝が来る」辻村深月(著)文藝春秋 
  3. にしやまさん「好きのパワーは無限大」ハラミちゃん(著)KADOKAWA 
  4. Yoko3さん「人生の短さについて」 (光文社古典新訳文庫) セネカ  (著), 中澤 務 (翻訳) 
  5. Yokoyokoさん「ケーキの切れない非行少年たち」(新潮新書) 宮口幸治  (著)
  6. Treeさん「ビジュアル解説交渉学入門」一色 正彦  (著), 田村 次朗  (著), 隅田 浩司  (著)日本経済新聞出版

タイムテーブル

08:00~08:03 集合写真(本の表紙を見せてください)
08:03~08:15 (2分×6名)近況報告(感動したこと)
08:15~09:05 (8分×6名)本のプレゼン
09:05~09:15  質問・意見交換
09:15~09:30  フリートーク

共有していただきたいこと

直近一ヶ月のあいだに読んだ本1冊について、
「タイトル」「著者名」「出版社」「課題ワークの内容」
を含めて共有してください。

課題ワーク

  • 1.なぜ、その本を選んだのですか
  • 2.その本から何を得ましたか
  • 3.その本のキーワードを3つ教えてください

みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

ガリア戦記 (平凡社ライブラリー664)
カエサルによるガリア遠征の記録。ローマ軍を率いた指揮官自身が、激闘の様、この地の当時の様子を簡潔かつ明晰に伝える古典中の古典を、最も正確にかつ最も読みやすく新訳。
朝が来る (文春文庫)
第147回直木賞、第15回本屋大賞の受賞作家が到達した新境地!長く辛い不妊治療の末、栗原清和・佐都子夫婦は、民間団体の仲介で男の子を授かる。朝斗と名づけた我が子はやがて幼稚園に通うまでに成長し、家族は平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、...
好きのパワーは無限大 挫折から学んだ多くのこと、笑顔のヒミツがココにある
絶対音感を持ちながら、一度はプロでの道をあきらめ、一般OLに。仕事を突き詰めすぎて体調を崩し、引きこもり生活を経験した彼女。そんな彼女を救ったのは、大好きなピアノ。彼女の挫折とそこから得た「好きなことを貫くパワー」。一度暗闇に落ちた経験を持...
人生の短さについて 他2篇 (光文社古典新訳文庫)
人生は浪費すれば短いが、過ごし方しだいで長くなると説く表題作。逆境にある息子の不運を嘆き悲しむ母親を、みずからなぐさめ励ます「母ヘルウィアへのなぐさめ」。仕事や友人、財産との付き合い方をアドヴァイスする「心の安定について」。2000年読み継...
ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)
児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の...
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