ここのところ、文章を読む速度と理解力がアップした気がします。
理由は3つのトレーニングの複合効果かも。
困っていること
- 読んだ気になっているけれど、実は内容を理解できていない
- 読むスピードが遅い
- 読むのがおっくうに感じる
こういう問題を解決したくて、自主トレーニングを始めました。
特に①は切実な問題で、自分が情けなくてイヤになるくらいなのです。
ただ、自分なりに見つけた解決の糸口は音読でした。
継続して良く分かりましたが、英語、日本語ともに音読は本当に効きめあり。
トレーニング3つ
私の現在の自主トレメニューは、この3つ。
- 読解力養成講座の課題提出(月1回)(フルーツフルイングリッシュの特別講座)
- Economist Espressoの音読(月~土1回6分~8分)
- 英語の長文読解クラスへの参加(月2~3回)(英文ニュースで世界を読む会)
ログを確認したら、英語の読解力養成講座を受講し始めたタイミングでEconomist Espressoの音読も始めていました。4月7日から記録があるので、約2か月継続していることになります。英文ニュースは5月9日が初回参加でした。
不思議なことに、英語だけでなく日本語の読解力も上がったように思うんですよね。
具体例を挙げると、大量に受信したメールを読んで処理したり、インターネットで情報を検索して調べものをするなどにおいて、スピードアップが実感できています。
(時間を測って比べたわけではないので、あくまでも体感に過ぎませんが)
いま、ここに集中する
つい、もっと効率的な方法はないかな?と考えてしまうのですが、結局のところ、楽して何かを手に入れることはできないと良く分かりました。
2020年の目標「生活のあらゆる場面において、規律、集中、忍耐の習練を積む」という訓練に音読練習は、ぴったりです。
成果も見えてきたことですし、焦らず、楽しんで継続します。
でもゲームみたいに、レベルアップしたことが可視化できると良いのですけどね。
参考
雑談
**2020年3月16日にフィリピン政府からアナウンスがあって、マニラは3月17日(火)から4月12日(日)までEnhanced Community Quarantine (ECQ)を実施中だったが、4月7日(火)に4月30日(木)まで延長が決定。4月24日(金)に発表があり、5月15日(金)まで再延長が決定。5月13日(水)に発表があり、検疫体制をMECQ(Modified Enhanced Community Quarantine)に変更し5月31日(日)まで行うと発表。5月16日(土)規制が緩和されショッピングモールの営業が開始。6月1日(月)GCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)がスタート。6/15に終了の予定。
6/10(水)3月17日から続けてきた時短勤務も、いよいよ終わりに近づいた。
3ヶ月近く、一日あたり約4時間労働だったが、こういう働き方が自分の理想に近いと分かった。
それにしても、ぜんぜん睡眠時間を増やせなかったのは大問題だな。