やってみようTrial&Error読書会(勉強会)カウントダウンコラム

読書会まで3日 1984

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やってみよう
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本の要約サイトって、どの国にもあるのかな、と思うもんざです。英語書籍の要約が読めるサイトはいくつか見たことがあったのですが、日本語のビジネス書を要約するサイトも充実していました。

1冊10分で読める本の要約サイト flier (フライヤー)

ビジネス書の読書コミュニティもあるのですが、定員が決まっているんですよね。私は古典を精読するほうに注力しようと決めたのですが、ちょっと、このプラットフォームは魅力的に見えました。でも、やっぱりいくつも手を付けるわけにはいかないので、佐藤さんのクラスを卒業できたら、ですね。


さて、課題です。
わたしは、こちらを読んでいます。

The Black Swan: Second Edition: The Impact of the Highly Improbable (Incerto Book 2) Nassim Nicholas Taleb (著)  

For a convincing experience, go read Gorge Orwell’s 1984. Or look at more recent forecasts made in1975 about the prospects for the new Millenium. Many events have taken place and new technologies have appeared that lay outside the forecaster’s imaginations; many more that were expected to take place or appear did not do so. 説得力のある体験については、ジョージ・オーウェルの1984をご覧ください。または、新しいミレニアムの見通しについて1975年に行われた、より最近の予測をご覧ください。 多くのイベントが発生し、予測者の想像を超える新しいテクノロジーが登場しました。 発生または出現すると予想されていたさらに多くのイベントは発生しませんでした。

Chapter 10 The Scandal of Prediction / Don’t cross a river if it is (on average) four feet deep  第10章予測のスキャンダル 4フィートの深さの川(平均で)を渡らないでください

ジョージ・オーウェルの1984は、今後もますます引用されることが増えそうです。2月に日経ビジネスオンラインで以下の記事を読み、すごく考えさせられたことを思い出しました。ビッグブラザーに支配されることを「どんなに不便でも無秩序よりはマシ」と市民が受け入れる社会って、すでに現実に存在しています。

中国に漂い始めた“戦勝”気分 / 民主国家日本との対応策の差が話題に

さて、読書会までラスト3日ですよ。木村さん、じょあんなさん、お知らせいただき、ありがとうございました。ほかの皆様も、ご紹介予定の本をお知らせくださいね。

■参加者(7名)
1.もんざ ”The Black Swan” Nassim Nicholas Taleb (著) https://amzn.to/2VQhUrR
2.にしやまさん「●●」
3.中根さん「●●」
4.木村さん『幸運学 不確実な世界を賢明に進む「今、ここ」の人生の運び方』杉浦正和(著) https://amzn.to/3dW3Bd0
5.りんさん「●●」
6.じょあんなさん「ペスト」ダニエル・デフォー (著) https://amzn.to/2Ly7lF5
7.たろうさん「●●」

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

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