もんざ

読書感想

絵本「よるのきらいなヒルディリド」

最近よく行く古本屋で買った絵本が不人気だった理由が知りたいもんざです。何気なく手に取ってみたらアーノルド・ローベルの絵本で、値段も安かったので、ためらわずに買いました。調べてみたら邦訳は絶版だったので、よけいに掘り出し物を発見した気分。心の...
9. 読書会(勉強会)

12月の読書会まで、のこり1日 

メリー・クリスマス!読書会まで残り1日。明日が読書会の日です。昨日みなさまにFBメッセージでリマインドをお送りいたしました。自己紹介と進捗報告がまだの方は、読書会が始まる前までに投稿をお願いしますね。もんざの課題・進捗報告1.なぜ、その本を...
9. 読書会(勉強会)

読書会まで2日 タイトルのひみつ

読書会まで残り2日。引き続き、巻末についている著者インタビューから一部を紹介します。タイトルに関する質問に、著者はそれがコリアン・ジャパニーズ社会のメタファーだと感じるからだと答えています。歴史のメタファーWhy did you choos...
9. 読書会(勉強会)

読書会まで3日 聴き取りと実体験

読書会まで残り4日。引き続き、巻末についている著者インタビューから一部を紹介します。著者への質問のひとつは、人物造形に関するものでした。回答を読んでいると、著者は、ものすごく下調べやリサーチをしていて、まるで社会学者みたいなんですよね。公平...
9. 読書会(勉強会)

2020年11月読書会の感想

先月11月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有しますね。(第112回(11月28日)に紹介された本とキーワードが気になる方はこちら)参加して得たもの社会契約論に基づくあるべき政治体制 (政治・歴史の復習)"迷路" の中で ...
9. 読書会(勉強会)

読書会まで5日 語り手の視点

読書会まで残り5日。引き続き、巻末についている著者インタビューから一部を紹介します。この物語の語り手(ナレーター)の視点について著者が意識していたことは公平さだと言います。公平性を意識理由としては韓国系日本人の物語が英語で語られることは、少...
カウントダウンコラム

読書会まで6日 歴史を専攻

読書会まで残り6日。この本の巻末には、ブッククラブ・ガイドと著者インタビューもあります。著者インタビューの中で、著者がこのテーマを選んだきっかけを読みました。学び続ける姿勢著者が30年前、歴史を専攻していた大学時代に興味を興味を持ったとのこ...
9. 読書会(勉強会)

読書会まで7日 好きな作家はだれ?

読書会まで残り7日。この本の巻末には、ブッククラブ・ガイドと著者インタビューもあります。著者インタビューの中に、どんな作家が好きですか、という質問がありました。19世紀の作家リー氏は、19世紀の作家が好きだそうで、ブロンテ、エリオット、ディ...
カウントダウンコラム

読書会まで8日 第三部前置きはアンダーソン

読書会まで残り8日。前回に引き続き「パチンコ」のパート前の引用からご紹介します。第一部:英国作家チャールズ・ディケンズ(1812年生)第二部:韓国作家朴婉緒(パク・ワンソ)(1931年生)第三部:米国人政治学者ベネディクト・アンダーソン(1...
9. 読書会(勉強会)

読書会まで9日 第二部前置きはパク・ワンソ

読書会まで残り9日。前回に引き続き「パチンコ」のパート前の引用からご紹介します。第一部:英国作家チャールズ・ディケンズ(1812年生)第二部:韓国作家朴婉緒(パク・ワンソ)(1931年生)←いまここ第三部:米国人政治学者ベネディクト・アンダ...
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