失敗を怖がらない訓練は大事だな、と思うもんざです。
金曜の夜に、ゆるめのオンライン読書会(使用言語:英語)に参加したとき、あらためて感じたのです。
私は、まだまだ英語でうまく自分の考えを表現できない部分が多いため、そのことを恥ずかしいと感じてしまって、言葉につまってしまいます。正直なところ、友人に誘われなかったら、これ幸いとばかりに、金曜の読書会も参加しなかったでしょう。
でも、こういう機会こそが、安全に失敗する経験を積み重ねる貴重な場なんですよね。
どうしても逃げ腰になってしまうのですが、読書会で教えてもらった動画をみて、モチベーションアップします。
■Joseph Campbell – The Myth of the Hero
■スガワラコハル(世界的に有名なダンサー)
あなたのナショナリティは何?と聞かれて、日本人だと答えたら、スガワラコハルはすごいね!と言われたのですが、誰?って言っちゃいました。
さて、課題です。
わたしは、こちらを読んでいます。
We’ve seen that a) we tend to both tunnel and think narrowly (epistemic arrogance), and b) our prediction record is highly overestimated —many people who think they can predict actually can’t.
第11章 鳥のフンを探して Chapter 11 How to look for bird poop
私たちはトンネリングを起こし、狭く考える傾向があることを見てきました(認識的傲慢)、そして私たちの予測レコードは非常に過大評価されています-実際に予測できると思う人の多くはそうではありません。
自分が分かっていない、ということを分かるためには、他の人とコミュニケーションをして、聞く耳を持ってないといけないんですよね。変なプライドは捨てなきゃダメですな。というか、それを持っていることに、まず気づかなきゃいけないのか。
さて、読書会まで、あと6日です。参加予定のみなさまは、ご紹介いただく予定の本をGoogleドキュメントに入力するか、投稿にコメントする形でお知らせくださいね。
■参加者(7名)
1.もんざ
2.にしやまさん
3.中根さん
4.木村さん
5.りんさん
6.じょあんなさん
7.たろうさん
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。