やってみようTrial&Error読書会(勉強会)

ECQあけまで11日 サピエンス全史でABD

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
やってみよう
この記事は約3分で読めます。

来週の土曜(5月16日)は、朝からABD形式の読書会。久々です。たろうさんが主催してくださるので、気楽にお申込みしちゃったのですが、課題本はサピエンス全史です。(Amazonをみたら、お試し増量版が無料になっている!)

自分の読書会でも取り上げたし、なんとなく読んだ気になっているけど、この機会にしっかり読み直したいと思っています。とはいえ、せっかくの機会だから、これも英語でチャレンジしてみます。

用意したもの

サピエンス全史は、日本にいたとき、翻訳本を読みました。引っ越しのため、メルカリで販売したのですが、人気本だったので、すぐに買い手がついて助かりました。日本語だと上下巻になり、相当な分量になるため、読む時間を作るのに苦労した記憶がありますが、英語だとボリュームが少なく感じますね。

ABDの読書会

ABD形式の読書会は、参加者が各章を分担して読みます。(もちろん全部読んでもいい)なかなか本を読めない、という人でも、1章だけ読むのなら、ずっと気がラクです。参加者が、各自の担当パートを解説することで、協力して一冊を読み終わることができる、というしくみです。

小説などにはあまり向かない方法でしょうが、ビジネス書、一般教養を高めるための本、自己啓発本などは、ぴったりでしょう。ひとりで本を読むことが苦手な人でも、このようなしくみがあれば、読書体験を共有できるので、参加者同士で一体感が持てるので、読書の楽しさを実感しやすいはずです。

以前、自分のブログでもちょっと書いた気がします。
興味のあるかたは、こちらからどうぞ。

読書計画&プレゼン準備

今回、私は2章と9章を担当することになりました。担当する章の概略を3分でプレゼンするので、2つの章を読みキーワードと重要なセンテンスを抜き出します。

  • 2章 The Tree of Knowledge (37m) (第2章 虚構が協力を可能にした)
  • 9章 The Arrow of History (5h 42m) (第9章 統一へ向かう世界)

Audibleの良い点は、各章の長さが時間で分かるところですね。読書計画が立てやすくて助かります。

キーワードと重要なセンテンスを抜き出したら、それを取捨選択して組み立てます。
読書会の記録を確認したら2018年8月に、この本をABDで取り上げていて、なんと、私はそのときも2章を担当していました。何をしゃべったか全然覚えていないけど、会場が紀尾井町のYahoo Lodgeだったことはよく覚えています。懐かしいな~。

あの時はメモだけでしゃべっていたけど、今回はZOOMだから、画面共有する資料でも作ってみようかな。

参考・関連データ

Official Website – Yuval Noah Harari(著者の公式ウェブサイト)(英語)

Online Course: A Brief History of Humankind – Yuval Noah Harari 
(動画/言語は英語/字幕を日本語に設定可能)※この動画コースをみたら本を読まなくてもいいのかも。。。

アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)の進め方の流れ


**2020年3月16日にフィリピン政府からアナウンスがあって、マニラは3月17日(火)から4月12日(日)までEnhanced Community Quarantine (ECQ)を実施中だったが、4月7日(火)に4月30日(木)まで延長が決定。
マニラのECQあけまで、のこり5日!のはずだったが、5月15日(金)まで延長が決定した。(4月24日発表)
5月3日現在ECQ48日目。のこり11日。

タイトルとURLをコピーしました