読書感想9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム

第105回読書会終了 ブレイクアウトルーム

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
読書感想
この記事は約4分で読めます。

新しいことにチャレンジして、少しずつでも成長していけたらいいな、と思ったもんざです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
初めてZOOMでブレイクアウト・ルームを使ってみたのですが、いかがだったでしょうか。

4月のご参加は私も含めて8名でした。皆さまからご紹介いただいた本と、それぞれの本の3つのキーワードです。こうして8冊を並べてみると、それぞれが、現在の課題を解決する手がかりを求めて、その本を手に取っているんだな、って感じました。

■参加者(8名)
1.もんざ Upstream: The Quest to Solve Problems Before They Happen Dan Heath (著) 
2.maruさん「旅と病の三千年史―旅行医学から見た世界地図」 浜田 篤郎 (著)
3.りんさん「最後の英語やり直し!」 勝間和代(著)
4.にしやまさん 「「話す」は1割、「聞く」は9割 」 丘村奈央子(著)
5.中根さん「企業内学習入門 ― 戦略なき人材育成を超えて」シュロモ・ベンハー (著), 高津尚志 (翻訳)
6.木村さん『「もっと読みたい」と思わせる文章を書く』加藤明(著)
7.たろうさん「ハック思考 最短最速で世界が変わる方法論」 須藤憲司  (著)
8.ちかさん「嫌われる勇気 」岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)

読書会のご意見・ご感想

よろしければ感想をお聞かせください。(所要時間1分)

もんざの疑問

1.失敗をおそれずに新しいチャレンジをするために工夫できることは?
2.質問をするための語彙を増やすにはどうするか?
3.短期的な効率を求める人を説得するには?

第106回ZOOMで読書会

来月5月の予定はこちらです。ご都合がよろしければ、ご参加いただけるとうれしいです。お申込みはこちらから。

わたしは、こちらを読み終えて参加する予定です。

”The Black Swan” Nassim Nicholas Taleb (著)

■第106回ZOOMで読書会 
目的:2020年4月~5月に読んだ本を1冊共有する
日時:2020年5月23日(土)AM8:00-9:30(JST)
場所:ZOOMオンラインミーティングルーム

読書内容・雑談の共有

1.もんざ  Upstream: The Quest to Solve Problems Before They Happen Dan Heath (著) 
・めかくし Blind
・上流(本質)Upstream
・準備 Be Prepared

2. maruさん「旅と病の三千年史―旅行医学から見た世界地図」 浜田 篤郎 (著)
・quarantine
・移動時間の短縮と検疫制度の狭間
・旅行医学の必要性

3.りんさん「最後の英語やり直し!」 勝間和代(著)
・手続き記憶
・語彙
・英語+中身を同時並行的に勉強する

4.にしやまさん 「「話す」は1割、「聞く」は9割 」 丘村奈央子 (著) 
・共通点ではなく、違い・謎
・自慢話こそ情報の宝庫
・つなぎ質問

5.中根さん「企業内学習入門 ― 戦略なき人材育成を超えて」シュロモ・ベンハー (著), 高津尚志 (翻訳) 
・CLO (Chief Learning Officer)
・ペタゴジー(学習方法)
・スキャフォルディング(足場づくり)

6.木村さん『「もっと読みたい」と思わせる文章を書く』加藤明(著)
エッセイの三つの基本的要素である
* 「表現」
* 「構成」
* 「内容」

7.たろうさん「ハック思考 最短最速で世界が変わる方法論」 須藤憲司  (著) 
・時間×お金→成果 の転換率を上げる
・鳥の目、虫の目、魚の目
・大量の失敗と明るく向き合う

8.ちかさん「嫌われる勇気 」岸見 一郎  (著), 古賀 史健  (著)
・問題は世界がどうあるかではなく、あなたがどうでるか。
・他者を仲間とみるか、敵とみるか。
・誰の課題なのか考え、課題の分離をする。(自分的には。。。)

タイトルとURLをコピーしました