本日AM8時~9時半に第105回ZOOMで読書会を開催いたします。
ZOOMを使用しオンラインでのミーティングとなります。
お時間になったら、お知らせしたURLをクリックしていただければ、ミーティングルームに入れます。
4月のご参加は私も含めて8名です。
■参加者(8名)
1.もんざ Upstream: The Quest to Solve Problems Before They Happen Dan Heath (著)
2.maruさん「旅と病の三千年史―旅行医学から見た世界地図」 浜田 篤郎 (著)
3.りんさん「最後の英語やり直し!」 勝間和代(著)
4.にしやまさん 「「話す」は1割、「聞く」は9割 」 丘村奈央子(著)
5.中根さん「企業内学習入門 ― 戦略なき人材育成を超えて」シュロモ・ベンハー (著), 高津尚志 (翻訳)
6.木村さん『「もっと読みたい」と思わせる文章を書く』加藤明(著)
7.たろうさん「ハック思考 最短最速で世界が変わる方法論」 須藤憲司 (著)
8.ちかさん「嫌われる勇気 」岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)
タイムテーブル
08:00~08:20 (1分半×8名)近況報告(感動したこと)
08:20~08:30 フリートーク
08:30~08:50 (1分半×8名)本のプレゼン
08:50~09:10 (20分)質問・意見交換
09:10~09:30 フリートーク
参加方法
事前におしらせしたURLをクリックしてください
共有していただきたいこと
★直近一ヶ月のあいだに読んだ本1冊について、「タイトル」「著者名」「出版社」「課題ワークの内容」を含めて共有してください。
課題ワーク
1.なぜ、その本を選んだのですか
2.その本から何を得ましたか
3.その本のキーワードを3つ教えてください
先月の勉強会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。
3月読書会のフィードバック
参加して得たもの
- 直観と深い考察の両方の能力をバランス良く鍛えることが大事
- いろいろなことにチャレンジすることが重要
- 本もいろいろな分野のものを読むべき
- 読書会で人に伝えることを前提にすると、キーワードを探す視点で、いつもより集中して読めました。
- 他の方が選んだ本で、かつて自分が読んだ本がいくつかあり、忘れかけていた記憶の貯蔵庫が開き、新たなインスピレーションを得ました。
- 論理的な思考が苦手なので・・1時間半の読書会が、少し負荷のかかる、でも心地よい脳内トレーニングになりました。
- アウフヘーベンの意味と問題解決の手法
- ダンサー(ドキュメンタリー映画)のこと。 早速観ました。
- 免疫力を上げるには、食べる、寝る、運動する、がやはり基本だということ
そのほかのご感想
- このような時期に主催していただき、ありがとうございます。来月以降もよろしくお願いします。
- 今回、1年前に購入した本を取り上げましたが、 以前、よく理解できなかった箇所をクリアにするための読書という体験が新鮮でした。 久しぶりに参加できて、私にとって大切な時間だと実感しました(maruより)
- 来月の読書会のときは、世界の状況が今よりよくなっていることを願います。
皆様、本当にありがとうございました。
読書内容の共有
わたしは、こちらを読みました。
Upstream: The Quest to Solve Problems Before They Happen (English Edition) Kindle版 Dan Heath (著)
▼課題ワーク:
1.なぜ、その本を選んだのですか
過去に著者の本を複数読んでおり、著者のメルマガにも登録していたところ、予約販売の案内を受け取っていた。迷っていたが、3つほど予約者特典があったので、購入を決めた。
2.その本から何を得ましたか
目先の問題を解決するだけでなく、問題の本質を理解し、中長期的な視点で問題発生を防ぐしくみをつくる。・どこに金銭的な問題があるか・問題を防ぐのに最適な立場の人は誰か・どうやって最適な人に利益を与えるかこの3点が重要。
3.その本のキーワードを3つ教えてください
★めかくし Blind
★上流(本質)Upstream
★ 準備 Be Prepared
今日も読んでくださってありがとうございます。