8.2. ふりかえり Retrospective8. Trial&Error

7時間も眠れない…

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Fitbit 8.2. ふりかえり Retrospective
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2019年5月12日にFitbit3を購入したのは、睡眠の質をチェックしたり、運動を継続するモチベーションアップのためだったが、想像以上に役立っている。約2か月使用して、睡眠時間を記録して分かったのは、睡眠時間は体調にものすごく左右される、という事実だった。

体調不良じゃないと8時間睡眠はムリ?

最初は、とにかく理想的な睡眠時間とされる8時間寝るプランを計画してみた。夜10時に寝て、朝6時に起きる。言うのは簡単だけれども、実行は本当に難しかった。Fitbitをつけて寝ていると、実際に眠りに落ちた時間が把握できるから、ベッドに入っても眠れていないと「睡眠時間」としてカウントしてくれないのだ。

以前、手動で睡眠時間を記録していたときは、8時間眠れていると思っていたけれど、それが間違いだったことにFitbitを使い始めて気づけたのは、良かった点だ。

購入してから2か月の間で、ものすごく眠っている1週間がある。これは体調を崩して、本当に眠くてたまらず、夜更かしする気力も体力もなくなっていた時のこと。人間の体って、本当によくできているものだと思う。具合が悪いと、脳も身体も全然いうことをきいてくれなくなる。 回復するために休息しなさい、というアラートが睡魔なのだろう。そして健康が回復すると、また夜更かし生活が始まってしまう。

目標時間を7時間にしてもムリ

こりゃ、8時間睡眠はムリだな、と気づいて、目標設定を7時間に下げてみた。毎日チェックする睡眠時間でNGを突き付けられるのは、あまり気持ちの良いものではないから。しかし、結果は御覧の通り。★がついている日が7時間睡眠を達成できたところ。6月末~7月上旬は具合が悪かった頃で、週平均すると7時間弱は眠れていた。でも2か月の経過をみると、6時間弱~6時間半が私の睡眠時間の週平均になりそうだ。

Fitbit

6時間半に設定してみる

眠らなくても、健康を保てるなら、何にもいうことはないんだけれど、睡眠負債が蓄積すると免疫力も低下するし、頭も働かなくなるから、体質改善をしたいところ。何とか睡眠時間を増やすためにも、Fitbitを活用して、睡眠と運動の記録を確認してPDCAを回したい。

というわけで、目標睡眠時間をとうとう6時間半に設定変更した。これなら、何とかいける気がする。6時間半が継続できるようになったら、また7時間にチャレンジしよう。

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