読書感想8. Trial&Error

「コレクションズ」/ジョナサン・フランゼン

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あるきっかけからジョナサン・フランゼンの本を読み始めました。

たいして英語が得意なわけでもないのに、なぜかニューヨークタイムズの記事を読むことにハマっていた時期があります。
そのときに、とても気に入って何度も読み返したい記事に出会いました。

全文をコピペして自分宛にメールを送り、Google翻訳を使って読んでも意味が分からないところは
Skype英会話で先生に確認するという熱心さです。

偶然、オーディブルでその記事の音読版も発見し、大喜びでダウンロードし、
実は今も時々聞いています。

その著者がフランゼンなの?って思いますよね。
違うんですよ。その著者の人が読んだ本として、ジョナサン・フランゼンのピュリティという長編小説が挙げられていたのですよ。

「コレクションズ」

はい。ようやく繋がりましたね。
なんでピュリティじゃないのさ、とかいう突っ込みはなしで。
図書館にその本はなかったのですよ。

そんなわけで、なんとなく繋がりを感じた程度の興味本位で読み始めたのですが、
かなり面白そうな予感がします。

ただ、コレ、二段組で526ページもあるんですよ。。。
Amazonの書評をみたら、3日で読了したと書いてあったので、
まとまって読む時間を確保して、一気読みしたいな。
図書館本だから2週間で返さなきゃいけないしね。

英語だとKindle版があるんですけどね。
ただ、翻訳されたものから推察すると英語も、比喩表現が多すぎて、訳が分からない可能性が大きいです。。。
日本語で読んでみて、ハマるかハマらないか、だなぁ。

The Corrections Kindle版
Jonathan Franzen (著)

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