インスタント焼きそばって意外に美味しいと気づいたもんざです。
お米が大好きなので、基本的に朝昼晩と三食お米ばかり食べても飽きません。それでも日本にいた頃は会社の近くのお気に入りのパン屋さんのパンだけは食べていたのですが、マニラに来てから、パンも麺もほとんど自分で買ってないですね。
でも、先日行きつけのカフェでバリスタのお姉さんから、なぜかインスタント焼きそばをいただきました。
たぶん、ちょっと世間話をしたときに、カラマンシーという柑橘が気に入ってると話したのを覚えていてくれたのかも。
ありがたくいただいて、さっそく食べてみました。内容量を確認したら2人前だったようですが、ペロッと食べられました。ガーリック塩味の焼きそばに、柑橘系の爽やかさが加わり、後味もすっきりしています。だいたいインスタント麺系って、食べてる最中は良いけれど、食後にケミカルな味がしたり、後味が悪くてゲンナリするんですけれど、これは大丈夫でした。
キャベツと青梗菜をプラスしたのですが、エビも入れたら良かったんだなーと食べ終わってから気づきました。しかし、やはり私はど~してもご飯が食べたくなってしまう(笑)一日の食事で摂取できる脂質、たんぱく質、食物繊維や糖分のバランスを考え、一食につき、ひとつだけ炭水化物を選ぶとなると、やはり米しか選べない。。。
さて、課題です。私は「Ask For It」(Linda Babcock著)という本を読んでいます。
第四部(13章~15章)を読みました。
13章:平常心を保ちポジティブに。ロールプレイをする。自信をもつ。リラックスする。
14章:”Softer Style”(笑顔、社交的、友好的)
15章:目的に集中。争いから離れる。すぐに諦めない。
ここまで読んで、自分が「交渉ができる人」という言葉から描いていた人物像と、実際に交渉して自分の希望を叶えている人の姿にズレがあることに気づきました。
私にそれを気づかせてくれた事例は、著者リンダのお母さんが、彼女にしてくれたことです。連日の講演で体調を崩し高熱が出たリンダに付き添って、急遽病院に行ったときに、母はどんなことをしたか。母のかかりつけ医に連絡して欲しいと頼んでも看護師は担当医は休診だから、と言うことを聞いてくれません。それでも母は諦めず、粘り強く、穏やかな姿勢で交渉を続け、結果として担当医を呼び出しリンダの診療をしてもらったのです。
交渉を成功させるための知識と経験を身につけておくことは、ビジネスだけでなく日常生活にも必ず役立つから、もっと訓練しようという気持ちが強くなりました。(最終的には小手先の技術や知識じゃなくて人間性が重要だと思いますが)
さて。よしざきさんからお申込みがあり、定員の6名になりました。
よしざきさん、お申込みありがとうございます。
■参加者(6名)
1.もんざ
2.にしやまさん
3.りんさん
4.yoko3さん
5.サーフあざらしさん
6.よしざきさん
今日も読んでくださって、ありがとうございます。明日もよろしくお願いします。