9月に退職届。11月から海外勤務
8月に、2019年は海外で働けたらいいな、という目標を設定して、ようやく改めて自分のスペックチェックを始めた。その時に参考になったのが、転職活動とは全く関係のない、これも、たまたま読んだ婚活アドバイザーのツイートだった。ゲラゲラ笑って彼女の毒舌な呟きを読みつつ、婚活と就活ってちょっと似てるなぁと。いかに目的にフォーカスして、自分が求める結果を出すために何を取って何を捨てるか、という点で、結婚相手や恋人を探すことと、仕事先を探すことに対する姿勢は、そんなに変わらないように感じたのだ。私は退職届を9月25日に出したのだけれど、彼女のtweetをその1週間前くらいに読んでいて、内定通知をもらって最終的に決断するときに、背中を押してくれたのが、彼女のtweetから得た気づきだった。
ぜったいに譲れないものは何か
・自分のスペック(市場価値)を理解しているか
・市場価値と自分の理想のズレを理解しているか
・そのズレを理解した上で、どこまで妥協するか
・妥協しないならば、どうするのか
このあたりを押さえて、情報収集をして準備を進めていくと、運が良ければ、そのうち自分の望む方向に近づけるかもしれない。
やったこと
それで、実際にどんなことやったのかを参考までに書いておくと、こんな感じになる。
・求人情報のチェック(海外求人が出ているサイト)
・書籍を購入(「新 面接の英語」 有元 美津世著)
・応募
・応募履歴の管理(Googleスプレッドシートなど)
・履歴書の作成(過去に作成したものを応募先企業に応じてアレンジ)
・スカイプ面接(面接対策を確認)
・エージェントの担当者とメールのやりとり
・企業の面接担当者とメールのやりとり(ビジネスメールの基本は守る)
・退職届の作成
・業務の引継ぎ(マニュアル作成)
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