カウントダウンコラム課題図書1. Zoom読書会

19/05/14(火)読書会まで11日

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迷った末にようやくFitbitを購入したもんざです。
1か月分の運動記録を見返したら、やはり運動量が足りません。
会社と自宅が近いと通勤時間が少なくて便利だけど、油断すると5,000歩も歩いてなかったり(汗)
先月からスマートウォッチを買おうと、Huaweiやガーミンをお店でチェックしてはいたのですが、Fitbitは、いったいどこで売っているのか分かりませんでした。

ところが日曜に近所を散策していたら、イヤホンやスピーカー、スマホケースやケーブルなどの電化小物(っていうのかな?)を取扱っているお店(Digital Walker)の入り口にFitbit10%Offの看板を発見して「おお!!ここだったか!」となったわけです。
試着した感じも、さほど違和感がないし、価格もHuaweiと同じくらい。バッテリーも7日間だし、歩数計、スリープサイクル記録もできる。しかも女性用の健康記録ができる、という点には非常に心が動かされました。

365日毎日身につけられて、これで健康管理ができるなら1日60円ちょっとの投資だし、コストパフォーマンスは高いはず。
以下の4つを検討したのですが、結果的には「毎日24時間、本当に腕につけたいと思えるか」という点が焦点でした。

・Huawei(もう少し軽くて小さかったら買ってた)
・Garmin(自分には高機能すぎる。大きくて重い)
・Fitbit(軽い。7日間バッテリーがもつ。女性専用機能あり)★購入決定★
・Apple(デザインが苦手、バッテリーが弱い、iPhone使わない)

日本のAmazonサイトをチェックしたら、評価が分かれていたので、バグなどのトラブルが購入した端末で発生しないことを祈るばかりです。
https://amzn.to/2Jg9LJt

日本でもお買い物は苦手でしたが、フィリピンではさらにハードルが高く感じられました。
いまは、なんとか目的に沿ったお買い物ができて、ホッとしていますが、1年くらいで買い替え、ということも視野に入れとかなきゃいけないんですよね。。。
ほんとに、こういうことがサクサクできる人って独自の才能があると思います。

さて、課題です。
私は「獄中記」(佐藤優)という本を読んでいます。
読みながら、気になる点や分からなかったところに、鉛筆で波線を引いているので波線だらけ。

「それから、逮捕の過程で、女性陣の方が圧倒的に精神的に強靭だということが明らかになり、それに私はたいへんに感謝しています。同時に学理的反省者の立場からは、これは個人的な性格や資質の問題に還元できることではなく、恐らく、「公の世界」に表面上は平等に参画できることになっていても実際には組み込まれる度合いが弱いが故にもっている距離感により、自己の座標軸がブレ難いことに要因があると思います。それ故に外に出てからフェミニズム思想もきちんと勉強してみようと思います」

「獄中記」(佐藤優)(P230から引用)

日本の場合、現状ではそうかもしれませんが、フィリピンやイギリスでは女性の大統領や首相もいるし、ノルウェーやフィンランドでは、表面上だけでなく実際にも「公の世界」に平等に参画していると思われるので、この佐藤さんの論は弱いと思いました。

以前、興味があって世界の自殺率を調べたことがあるのですが、全世界的に男性の自殺率が女性に比べて高いことに驚きました。
(WHOの公式サイトで男女別の比率が確認できます)
社会的な要因もあるだろうけれど、生物学的な差なんじゃないかな、と個人的には思ってしまいました。あれ?でも、この差が「公の世界」に組み込まれることの差なのかな?

今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。

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