課題図書Zoom読書会

18/12/20 (木)読書会 まで2日

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迷路の地図を作るみたいで楽しい、と思うもんざです。
会社ちかくのSMメガモールというショッピングモールは世界で5番目の広さだと知りました。
初めて訪れたとき、無計画に動き回っていたら、方向感覚が狂って、自分がどこにいるのか分からなくなり、出口を求めて同じところを行ったり来たりして、軽くパニックになってしまったので、ランチのときは、もう少し小規模なショッピングモールに行くようにしていました。
でも一度、同僚に付き合ってもらい、SMメガモールでお買い物をしたら、ようやく脳内に大まかな地図が作られたので、その記憶を基に、休日に内部をグルグルと歩き回って脳と体に地図を記憶させました。
それでも、興味に任せて歩き回っていると、似たようなお店が多くて方向感覚を失くすので、ランチタイムに利用することは避けていたのですが、思い切ってチャレンジしたらゲームみたいで楽しかったのです。
約60分というタイムリミットがあるなかで、自分好みのランチを食べて、オフィスに戻ってくるというだけなのですが、油断すると「あれ?ここ?どこ?」となります。
時計をみて、残り時間が少なくなっていると気付いたときの血の気がひく感じと、向かうべき方向が分かって、無事に脱出できたときの安堵感が組み合わさると中毒性が高くなるのかもしれません。
脳内&体感マップが出来上がって迷わなくなっちゃったら、この楽しみも終わりになっちゃうのが残念です。。。
さて、課題です。
読書の時間が作れない、というお悩みに対して、佐藤さんはこのようにアドバイスをしています。
「忙しいビジネスパーソンでも、昼休みに20分、出社前か会社の帰り道にカフェで30分、夜寝る前に10分で計1時間を作り出すことはできるはずだ。逆に1日3時間をかけても集中力が続かない。1~2時間が適正だ。要は休日を含め、継続を怠らないことだ。」
「時間を効率的に用いるためには、「終わりから考える」ことも効果的だ。年頭に学習計画を立て、半年後、1年後に自分が何をしているかを考え、そのために必要な知識をどのようにして身につけたらよいかを考えると効率よく知識をみにつけることができる」
(「読書の技法」佐藤優著)
学習計画を立てるのは、あまり得意ではないのですが、年末年始のお休みをつかって、半年後と1年後の目標を明確にしておく予定です。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
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