9月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。(第134回(9月27日)に紹介された本とキーワードが気になる方はこちら)Googleフォームにご記入いただき、ありがとうございました!
参加して得たもの
- 睡眠の大切さ、50超えてからのキャリアプラン、哲学に対しての親しみ
- アウトプットするために、さらに内容の理解がすすみました。
- 自然のなかで過ごすこと、夜になったら光を消して眠ることなどは人間本来の生理機能なので、これらが乱れると不健康になっていくということ。
- 「〇〇とは」を定義する対話が哲学だということ。
- 「本質は何かと探索する概念:「本質観取」
- フラクタルは、自然の中に多く存在する。
- 自然の中の運動が脳と健康に良い
そのほかのご感想
- 共同体の共通認識をもつことは人々が多様化すればするほど、困難になるように感じました。だからこそ、そこをうまく乗り越えた共同体が繁栄していくのかもしれませんね。そんなことを読書会のあとに考えることができました。古代から哲学者は歩いて思索をしてきましたので、自然のなかを歩きつつ「〇〇とは」を言語化してみたいと思います。
- 新作Kindle本、読んでいただき、有難うございます。玄関前の風景にさりげなく凝っている蕎麦屋は間違いなく美味しいです。そしてそこには必ず竹や緑が配置されています。今回は多方面からの切り口で、健康や心理の会話、良かったです。
- いつも、安定した運営をしていただき、有難うございます。
9月にご紹介いただいた本は、推理小説、古典、セルフヘルプ、と異なるテーマだったので、たしかに話題に広がりがあって面白かったですね。
みなさま、貴重なご意見、ご感想ありがとうございました。