1. Zoom読書会課題図書

18/12/14 (金)読書会まで8日

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かなり好きな種類の音楽だったので、さっそくSpotifyプレミアムを契約して、何人かのアーティストの歌詞(タガログ語)を書き写してみたりしているもんざです。
■Pinoy Chart-Toppers
このSpotifyセレクションを現在ヘビーローテーション中でございます。
歌詞はSpotifyでそのまま表示してくれる曲もあれば、SoundHoundというアプリに曲を聴かせて探してもらったり、YouTubeで探したりします。
意味のチェックは、Google翻訳を使います。左側にタガログ語、右側に英語を表示させる設定にして、歌詞を左側に打ち込んでいきます。すると右側に英語で意味が表示されるので、単語の意味が理解できるのです。ゲームみたいで面白くて、つい睡眠時間を削ってしまいました(汗)
3月1日(金)~3月2日(土)までプエルトガレラというリゾート地で ”Malasimbo Music and Arts Festival 2019″というミュージックフェスティバルがあり、歌詞を書き写したバンド「IV Of Spades」も出演するらしいので、行ってみたいなと考えています。
3月なら有給休暇も使えるようになっていますからね(^▽^)
ご予算は、チケット代2日分のパスで4,000ペソ(8,610円)、ホテル宿泊代(2泊で1万円くらい?)と交通費(不明…)が必要ですね。マニラからだと、バスとフェリーで5時間くらいかかる感じらしいので、そのあたりのリサーチもしなければ。
あと2か月で、アーティストと一緒に歌えるくらいタガログ語を覚えられるように、楽しみながら学習します。
さて、課題です。
きっとないだろうな、と諦めつつも検索してみたら、kindle本が出てきてびっくりしました。
「世界十五大哲学」 (PHP文庫)
大井 正 (著), 寺沢 恒信 (著)
「読書には順番があり、手続きがある。我流で字面だけ追う読書は、特に哲学書の場合、誤読する可能性も高いので、むしろそういう読書はしないほうがいいのだが、(中略)…(世界十五大哲学)は説明が丁寧でわかりやすく、術語がわかりやすく定義されていた。この本のおかげで、哲学の入り口を間違えずに済んだ」
2016年に哲学者の中島義道さんの哲学塾の講義をいくつか受けたのですが、そのとき、中島さんも同じように我流は危険だと言っていたことを思い出しました。佐藤優さんはセミナーでも、まず基礎をしっかりと固めること、読みやすい本が必ずしも良い本ではないことを力説されたのですが、それは本当に貴重なアドバイスでした。
自分の頭でしっかりと考える力をつけるためには、抜け道なんかない、ということをようやく理解しました。抜け道を探したくなっちゃいますけどね(笑)
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。
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