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第8回純文学読書会は緑の本棚でジョージ・オーウェル「1984」

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読書感想
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第8回純文学読書会はジョージ・オーウェル「1984」でした。春分の日なのに、朝から降り続く雨と、ついには雪までちらつく悪天候で冬に逆戻りしたような寒さで、欠席がでるかと思いきや、私も含めて8名全員ご参加いただきました。会場も素晴らしく、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

参加者

  • 1.もんざ
  • 2.りんさん
  • 3.けいこさん
  • 4.にしやまさん
  • 5.たぬたぬさん
  • 6.日々更新さん
  • 7.けえわんDオビワンKさん
  • 8.Hirokiさん

詳細

月日:2018年3月21日(水・祝)
時間:13:00-15:00 
場所:古本カフェ 「弥生坂 緑の本棚」 (2016年2月10日オープンの古本+植物+カフェ)
公式Twitter
〒113-0032 東京都文京区弥生2-17-12 野津第二ビル1F
交通手段:東京メトロ 根津駅徒歩3分
費用:各自の飲食代
定員:4名

タイムテーブル

13:00-13:30自己紹介(30分)
13:30-14:30感想をシェア(60分)
14:30-15:00フリートーク(30分)

関連情報

波 2018年2月号(新潮社)
連載「津村記久子/やりなおし世界文学 第45回」ジョージ・オーウェル 1984

舞台「1984」新国立劇場 4/12-5/13

2 + 2 = 5 play by ‘Radiohead’
Produced by Radiohead & Nigel Godrich
Album ‘Hail to the Thief’

Hail to the Thief’s opening track is a rock song that builds to a loud climax. Its title references the slogan two plus two equals five from George Orwell’s Nineteen Eighty-Four. The song’s subtitle was taken from Dante’s Inferno; Yorke explained that, according to Dante, the lukewarm are…The people who don’t give a fuck … The lukewarm are on the edge of the Inferno, cruising around near the gates but they can’t actually get out. They’re like, ‘What are we doing here? We didn’t do anything at all.’ And in Dante’s eyes it’s, ‘That’s exactly why you’re here. You did fuck all. You just let it happen.’” Alternate Title: “2 + 2 = 5 (The Lukewarm)” 

Hail to the Thiefのオープニング曲は、ラウドなクライマックスに向かって盛り上がるロック・ソングだ。タイトルは、ジョージ・オーウェルの「1984」のスローガン「2+2=5」を引用している。曲のサブタイトルはダンテの「地獄篇」から取ったもので、ヨークは「ダンテによれば、ぬるま湯のような人たちは…」と説明している。生温い連中はインフェルノの端っこにいて、門の近くをうろついているが、実際には外に出られないんだ。ここで何してるんだろう?俺たちは何もしていないじゃないか」と。ダンテの目には、「だからお前はここにいるんだ。お前は何もしていない。お前はただ成り行きにまかせているだけだ」と。別タイトル “2 + 2 = 5 (The Lukewarm)” (DeepL無料版で翻訳しました)

https://genius.com/Radiohead-2-2-5-lyrics
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