9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

読書会まで2日/PDCAのマトリクス

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9. 読書会(勉強会)
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どんな結果がでるかなぁと楽しみにしているもんざです。

いま、日本に一時帰国中なのですが、この機会に遺伝子検査を受けてみました。

自分で唾液を採取して提出すると、かかりやすい病気の傾向などが分かるというもの。

ルーツになる民族も分かるようです。

まぁ、それが分かったからどうだって話かもしれませんけど。

進捗報告

さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著) 

この本のなかで、なるほどね!と思ったところのひとつに、PDCAは回すというイメージだからうまくいかないのだ、という部分があります。

このサークルのイメージだと、PDCAをぐるぐる回し、それを繰り返すとうイメージはたしかに持ちやすいですが、このイメージでは「何に対してチェックするのか?」が明確になりません

このような理由から著者は、PDCAはマトリックスで実践することを推奨しています。

たしかに、円のイメージで考えるよりも、縦軸にPLANとDOを置き、横軸にそれぞれのCHECKとACTIONを置く表のほうが分かりやすい。

こうすると、チェック対象が明確となり、振り返りもポイントを絞ることができ、次へのアクションも考えやすくなります

また、チームでやるのとは別に、私は自分自身だけでのPDCAもしていました。これは毎月です。1カ月を振り返って、次の1カ月のプランを立てる、そして1カ月後にまた振り返る、という具合です

私も、今度からはマトリックスでPDCAを繰り返すようにします。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

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満席になりました。キャンセル待ちでよろしければ、こちらからご登録ください。

キャンセル待ちはこちらからどうぞ。

参加予定(8名)

  1. もんざ「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著) KADOKAWA
  2. りんさん「ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン”教授の「イノベーションのジレンマ」入門」グローバルタスクフォース著 PHP研究所 
  3. Yoko3さん「SECOND BRAIN(セカンドブレイン) 時間に追われない「知的生産術」」ティアゴ・フォーテ (著), 春川 由香 (翻訳) 
  4. さんぽ屋さん「あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 」佐藤 舞(サトマイ) (著) KADOKAWA
  5. りんりんさん「NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX」 (日本経済新聞出版) リード・ヘイスティングス (著), エリン・メイヤー (著), 土方奈美 (翻訳)
  6. あこさん「最高の集い方――記憶に残る体験をデザインする」(プレジデント社)プリヤ・パーカー (著), 関 美和 (翻訳)
  7. カオルーンさん「選書中」
  8. ノリさん「躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません」(新潮文庫) 坂口恭平 (著)

共有予定の本

数々の炎上プロジェクトを解決、ゴールに導いてきた著者が、プロジェクトのトラブルを解決(防止)する方法を事細かに伝授する。
著者自身がこの本に書いた手法でIBM史上最大級のトラブルプロジェクトを解決したこともある「実践の書」だ。
準備→状況把握→原因特定とリカバリプラン策定→リスタートを切る→リカバリ遂行→クロージング という流れに沿って、プロジェクト上で起きるあらゆる落とし穴をカバーする。
加えて、メンバーモチベーションの管理および、リーダー自身のためになるリーダーシップとメンタリティについても解説。
「ずっと使える100の質問」の作り方、1人決断タイム、犯人活用法、正しいバッファーの置き方、チームのルール作り、オフィス改善のコツなど、超具体的な手法が満載!
プロジェクトマネジャー初心者、何かとトラブルが起きがちなチームリーダー、既に何度も炎上プロジェクトを任されたことのある人まで、学びのある1冊。

<内容:Amazon 書誌情報より> 「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著) KADOKAWA

本書は以下のような方に最適です
◎『イノベーションのジレンマ』を読んだことのない方、または読んだが把握に自信がない方
◎『イノベーションのジレンマ』は把握しているが、『イノベーションへの解』や『イノベーションの最終解』については十分理解していない、または繋がりがわからない方
◎クリステンセンの三部作は読んだが、関連するイノベーション理論や組織行動論、不確実な世界における戦略論などとの結びつきが不明な方

<内容:Amazon 書誌情報より> 「ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン”教授の「イノベーションのジレンマ」入門」グローバルタスクフォース著 PHP研究所

あなたが自分の頭脳の外に構築する「第2の脳(セカンドブレイン)」。
必要な情報をすべて蓄えておく巨大な「知の集合体」だ。

本書を読むと得られるスキルは…

◎煩雑でムダなデジタルワークから解放され、
もっとも重要な情報に効率よくアクセスできる。

◎目標がクリアになり、
最短で成果を出せるようになる

◎よけいな仕事に時間を取られなくなり、
人生でもっとも大切なことに集中できる

◎広大な「知の倉庫」から
一瞬で情報を取り出すことができ、
誰にも真似できないアイデアを創造できる

これは、日々垂れ流される大量の情報に殺されそうになっている現代人のための、
まったく新しい思考の整理術である。

<内容:Amazon 書誌情報より> 「SECOND BRAIN(セカンドブレイン) 時間に追われない「知的生産術」」ティアゴ・フォーテ (著), 春川 由香 (翻訳) 

「なぜ大人になると時間が加速して感じるのか」の最終結論

第1章 「人生の浪費」の正体を暴く
第2章 人生の「3つの理(死・孤独・責任)」と向き合う
第3章 自分の「本心」を掘り下げる
第4章 本心に従って行動する

<内容:Amazon 書誌情報より> 「あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 」佐藤 舞(サトマイ) (著) KADOKAWA
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