4月にポーランドに行くことを公言してしまったもんざです。
「しまった」という言葉に私の気持ちの揺れが反映されていますが(笑)
複数の友人に話し、同僚に話し、勇気を出してようやく上司に話して了承を得ました。
たった一週間なのですが、小さな会社なので、休むと他の人に迷惑をかけるかも、とか、スケジュールの調整が面倒などと余計なことも考えてしまいます。
思うに、万全のタイミングなどは求めても得られないでしょう。
何かしらの不都合は、必ず発生するものですから。
問題があるなら、それを調整したら良いだけだ、とようやく心を決めました。
「ずっとやりたかったことをやりなさい」
言葉で言うのは簡単ですが、実行するのは、なかなか思い切りが必要です。
海外旅行も、私にとっては、そう簡単ではありません。
今回の目的は、2つ。コンサートと博物館に行くこと。
週末にサイトから予約する予定です。
しかし本当に便利な世の中になりましたね。
さて、課題です。
とにかくぎゅうぎゅうに詰め込まないことが大事。
課題図書の第3章では旅行に持っていくスーツケースが事例になっています。
大きめのゆとりあるスーツケースを使えるのか、小さくてパンパンになってしまうものしか持っていないのか。
実は、この事例は私のなかではスッキリと腹落ちできていません。
なぜなら、スーツケースが苦手だからです(笑)
一週間程度なら海外旅行でも普段使いのバックパックで充分じゃないかと。
どの国に行くかによるとは思いますが、お金があれば必要なものは買えると思うため、本当に必要な最低限の品物を厳選して持参します。
スーツケースを持ち歩くこと自体に制約や圧迫感を感じるんです。
持って自転車に乗れないし歩くときに邪魔だし。
私は、買物に興味がないから少し特殊なのかもしれません。
身も心も軽くしておくことが一番ゆとりを感じられます。
自分で管理すべきものが少ないほど、時間的なゆとりも増えますよね。