ありがとうって、言ってるかな、と思うもんざです。
ほぼ日のアプリをiPad miniにダウンロードしてみました。
ほぼ日が始まった頃はサイトをチェックしていたのですが、いつの間にか、遠ざかっていました。最近、糸井重里さんと、通販で有名なジャパネットたかたの創業者である高田明さんの対談を読んで、仕事に対する姿勢や、表現すること、売ること、などの考え方に、気づきをいただけたのです。
それでアプリがあると知って、さっそく使っているのですが、毎朝、糸井重里さんのコラムが更新されるとポップアップで表示されて、書き出し部分が読めるんです。
必ずチェックしているわけでもないのですが、今日読んで気づいたのは、締めの言葉がいつも同じだということです。
「今日もほぼ日に来てくださってありがとうございます」
ハッとしました。私も、今日から締めの言葉を変えようと決めました。
さて、課題です。この一ヶ月ほど、漢方薬を飲んでいるのですが、実際に効いているのか、それともプラセボ効果なのか、と確かめる方法はあるのかな、なんてボンヤリ考えていたら、この本にプラセボ効果の話が書いてありました。
■ネガティブ・ケイパビリティ
答えの出ない事態に耐える力
帚木蓬生 (著)
http://amzn.to/2g4R52b
お医者さんがあなたの病気は私がちゃんと見ていますよ、という安心感を与え、患者がそれを信じ、規則正しく薬を服用することで、生活習慣が整う、という効果を帚木さんは書いています
「希望」や「安心感」が自己免疫力を高めて、治癒力を上げるんでしょうね。そういう意味で考えると、負の感情に長期間とらわれたままでいると、真逆の効果を生みそう。
「失望」「不安」が「病」を引き起こすとも言えるでしょう。
もっと楽天的になろう!って思いました。
今日も読んでくださってありがとうございます!
明日もどうぞよろしくお願いします。