いつ見ようかな、とワクワクしているもんざです。
先日、ポスターを見て惹きつけられた映画がこちら。
原題はPoor Thingsです。
[哀れなるものたち : 作品情報 – 映画.com](https://eiga.com/movie/99481/)
スコットランドの作家グレイの小説が原作で、胎児の脳を移植された女性が大陸横断の旅に出るという荒唐無稽なもの。
大人の身体で新生児の脳を持つとどうなるのか?
間違いなくトラブル続出ですよね。
進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「めんどくさいが消える脳の使い方」 菅原洋平(著)(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
今日も、第1章 脳に通じる命令が、「めんどくさい」を防ぐ から、私が面白いと思ったところを共有します。
著者は、最適な時間帯を見つける方法を教えてくれます。
脳が発揮できる能力は、いつも同じではなく、時間帯によって変化します。ですから、今めんどくさいのは、時間帯が合っていないから。必要とされる能力に合った時間帯なら、難なくできます。この時間帯は、起床時間によって決まります
第1章 脳に通じる命令が、「めんどくさい」を防ぐ
起床後2時間までが決断には最適な時間です。
例えば6時に起きたら、8時までが何かを決断するためのベストタイム。
記憶するのは3時間後の9時、考えるのは4時間後の10時、交渉するのは5時間後の11時、細かい作業は7時間後の13時、大雑把な作業は眠くなる8時間後の14時、他者と繋がるのは9時間後の15時、計算するのは10時間後の16時、力仕事は11時間後の17時。
ちょっとハテナ?と思うところもありますが、なるほど!と思うところもありますよね。
夜よりも朝のほうが頭が働くとは思っていましたが、これからは、夕方に計算する、力仕事をする、というのも試してみます。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(2名)
共有予定の本
めんどくさくて動けないのは「やる気」のせいでも「性格」のせいでもありません!
<内容:アマゾン商品説明より>「めんどくさいが消える脳の使い方」 菅原洋平(著)(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
本書では、物事がめんどうに感じてしまう理由や、
解消できる簡単な7つのコツ、44の具体的な解決策を紹介しています。
脳の仕組みを生かして、仕事も家事もすっきり片付けましょう!
株や投資信託への投資で得た利益にかかる税金がゼロになるNISA(少額投資非課税制度)。2024年から制度が大改正され、制限のあった投資期間が無期限になり、投資枠が年間合計360万円まで大幅拡大されます。
<内容:アマゾン商品説明より>「大改正でどう変わる? 新NISA徹底活用術」 竹川美奈子(著) 株式会社日経BP
本書は、「2024年から何が、どう変わるのか?」「今のNISAはどうなるの?」「どんな商品を買えばいい?」など、あらゆる疑問に答えます。
著者はファイナンシャル・ジャーナリストで、金融庁金融審議会「顧客本位タスクフォース」委員も務める第一人者。Q&A方式や図表をふんだんに活用し、わかりやすく解説します。