やってみようふりかえり読書会(勉強会)

17/05/03(水)勉強会まで8日

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聴きたいなと思っていた話を両親から少し聴けて、うれしいかったもんざです。

実家の富山に帰省中です。北陸新幹線のおかげで物理的なハードルは下がって帰省しやすくなったのですが、心理的には、あまり実家や両親に愛着がないので、特別な理由がないと帰省するという行動に結びつかないのです。

今回の帰省は、ここのところ社会学にハマっていることに加えて、4月勝間塾の課題で自分が掲げたテーマが関係しています。

4月22日(土)に主催した復習会で、「自分自身が6月までに形にしたいこと」のひとつを「両親へライフインタビューを行い、その内容を書き起こすこと」を宣言していました。そのほかにも「白髪染を止めて髪色をナチュラルカラーにする」ことも掲げています。

このあたりのことを決めた理由は、体調の変化に伴う思考の変化や、スタッズ・ターケルの死に関するインタビュー本を読んだことなどにも関係しているかもしれません。

必要なものは必要なタイミングで与えられるんだな、って不思議な気持ちになります。

久しぶりに一日中、父母と一緒に過ごして、夕食前に雑談をしていたら、何となく、母の生い立ちから、幼少期の生活、父との出会い、祖父の介護、親族との諍い、など、波乱万丈の物語を聴くことができました。あ、これは、今だな、と思ったので、事情を簡単に説明してボイスレコーダーで会話を録音しました。

時間は有限で、色々と面白いことや挑戦したいことは世の中にたくさんあるのですが、本当に自分がやりたいことや、やるべき事は限られているんですよね。

「何もかもを、やろうとしないこと」
「本当に自分がやるべきことを見極める」

自分が死ぬまでの時間とかだけじゃなくて、自分が動くことで、周囲に広がる予期せぬ影響まで視点を広げると、ムダな時間って、ホントはないのかもなぁ、などと考えたりします。

ゆっくり本を読んだり、じっくり考える時間がとれる休日って最高です。
身近なんだけど、意外にじっくりと話したことがない人と、ゆっくり話す時間を皆さんは作っていますか?作っていない人は理由を教えてください。作っている方は、その時間にどんなものが得られるのか教えていただけると嬉しいです。

それでは明日もよろしくお願いします。

■参加者■2017/05/03現在
1.もんざ
2.みんなのまーちゃんさん
3.鈴木希一さん
4.りんさん
5.kei0404さん
6.世界で活躍yoko3さん

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