Trial&Error笑funnyやってみようふりかえり

自分が笑ったことをメモするだけで幸せな気分になれます

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自分が笑ったことを記録することで新鮮な驚きを味わっているもんざです。3月19日から「笑いメモ」を取ってます。何年も、ユーモアのセンスを磨きたいと考えていたのですが、五里霧中でした。でも、先日たまたま、日経BizGateで元吉本芸人の瀬沼文彰さんがトレーニング法を書かれたコラムを読み、「これだ!!」となったのです。

一ヶ月特訓メニュー

とにかく、最初は自分が笑ったことをメモっていく、という方法がおススメされていました。簡単だし、ちょっと意識してみよう、と気楽に始めたら、コレがとっても面白いんですよね。あれ?私、こういうのが面白いって感じるんだ?って自分のことなのに発見があります。そういえば、笑えるものにアンテナを立てて情報を収集してませんでした。

一ヶ月の特訓メニューは3つのステップに分かれています。私はまだStep1です。

Step1.自分が笑ったこと ←ココ
Step2.周りが面白がってること
Step3.感情が動いたこと

愛用の陰山手帳の巻末に1行日記という欄があるので、そこに書き込んだり、スマホでメモしたりしてます。

振り返りができるようになりそう!

私は、過去を振り返ってみる、という行為への苦手意識が非常に強いのです。そのため、PDCAを回すことが、上手ではありません。やらなければならない、という義務感から苦しみながら、無理矢理やっているんですよね。

でも、この笑いメモなら、自然と何度も読み返したくなるし、読む度に思い出してクスっと笑って楽しい気持ちになれるから、楽しく振り返りが習慣化できそう。

何事も楽しくないと続かないし、成長できないんですよね。これは、他のことにも応用が効きそうだなぁと思っています。今まで苦手意識を持っていたことに、もっと楽しく取り組めるようになるかも。

笑いの方程式をつくる

先に挙げた記事のなかで、瀬沼さんは、文字で書かれたジョーク集や小噺を読んで、自分の中に笑いの種になるストックを増やせたら、「笑いの方程式」が作れるようになる、とも書かれていました。

なるほどね!確かに!と納得したので、瀬沼さんのおススメ本を勉強用に買おうとしたら、kindle本がなくてガッカリです。というか、絶版で中古本の価格が高騰してました。。。読めないとなると、ますます読みたくなります。

まね・型・メモ オフィスの笑いは語学のように学べる / 瀬沼文彰 (日経BizGate)

「家元を笑わせろ―笑うべきか死ぬべきか、翔ぶべきか」 立川 談志  (著)

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