ふりかえり読書会(勉強会)

17/05/04(木)勉強会まで7日

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隙間時間でも集中できる方法を考えておくとストレスを少し解消できるんだな、と気づいたもんざです。

旅行中は、日常のルーティンワークに取り組むために普段よりも工夫が必要になります。自分が感じたことや考えたことを記録しておくには、一人で集中できる時間と空間を見つける必要があるんですよね。

久しぶりに実家に帰省して、ちょっと困ったのは、居間で、ほとんどの時間ずっとテレビがついていることでした。。。朝起きたら、すぐにテレビのスイッチを入れるのが当たり前っていう環境だったな、とハッとしました。

現在の私は日常生活で、テレビをつけておく習慣がないので、耳や目が珍しがって、意識がどうしてもそっちにいっちゃうんですよね。

私が今回、役に立つなぁと思ったのは、環境音楽のアプリです。
テレビの音や話し声などが気になって集中しづらいときには、イヤホンをつけて、水音と鳥の声を聴いていると、だんだん自分が書きたいことが浮かんできたので、とても助かりましたし、自分にとって、静けさがどれだけ重要なのか再認識しました。
BGMを聴きながら、文章を書ける人って、ものすごい集中力があるんだろうなぁ。

両親に付き合って、民法テレビのドラマや、クイズ番組、テレビCM、ニューズを久々に見ましたが、ふと気になったことがあります。
テレビの前に何時間も黙って座って見ていられる人って、どのくらいいるんだろう?いるとしたら、どの年代の人たちが、どんな目的で見ているのだろう、ということでした。

●総務省 情報通信白書2016
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/html/nc253210.html
●テレビの平均視聴時間
http://www.garbagenews.net/archives/2309813.html

これらの調査によると、高齢者ほど、長時間テレビを見ていますよね。
テレビを見ている時間が短ければ良いという単純な話でもないと思うのですけれど、受動的な時間の使い方になるから、ほどほどにしないと、脳と身体にプラスの効果はないかもなって気がしました。だんだん身体能力も衰えていくから仕方がない部分もあるかもしれませんけれど。

見るだけ、聞くだけ、という受け身な時間よりも、考えたり、書いたり、動いたり、何かを自分で作り出す能動的な時間を増やすと、私自身は、結果的に自己肯定感や幸福度が上がります。

一週間、一ヶ月の単位で考えた時に、みなさんの受動的な時間と能動的な時間の割合はどのくらいですか?その割合を意識したことはありますか?
私自身は、あんまり意識したことがなかったのですが、この辺りの比率って個人差がとてもありそう。私は4:3くらいかなぁ。私生活は能動的な方だと思うのですが、お仕事は受動的な部分が多いので。どんなライフスタイルを好むかによって、時間の使い方も様々になりそうですね。

それでは明日もよろしくお願いします。

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