なんだそれは?と思ったもんざです。
先日マクドナルドに行ったときに、グレイビーソースのディスペンサーがあって、若い女性客が好きなだけ、がっしゃんがっしゃんと、自分が買った商品に振りかけているのを見かけました。
マヨネーズ好きをマヨラーといいますが、グレイビー好きだからグレイラーかな?
フィリピン人はグレイビーソースが大好きらしいとは知っていたけど、ここまでとは。。。
[グレイビーソース アーカイブ – フィリピン食品・食材の通販 <赤羽物産> フィリピンフーズ](https://philippinefoods.co.jp/product-category/bottled-goods/gravysauce/)
少し茶色がかった灰色っぽいトロリとした肉汁から作られた旨味ソースです。
ジョリビー(フィリピンではマクドナルドよりも有名なバーガーショップ)では、そんなディスペンサーは見かけなかったとおもうぞ?
進捗報告
今月私は「苦手から始める作文教室」 (ちくまQブックス) 津村記久子 (著)を共有しようと思っています。
今回は第7章「感想文をなぜ書くか?」から印象に残ったところを共有します。
著者は書評の仕事を引き受けるようになって、最初の数年は本に直接付せんを貼っていたそうです。
ところが付せんを貼り過ぎて、どこが重要なのか分からなくなり、今では携帯のメモアプリを使用して、ページ数と簡単な内容を記録しているそうです。
私の場合、kindle本を読んでいるときは、直接ブックマークして赤青黄でマーカーを引いて、メモも音声で入力しています。紙の本の場合は、津村さん方式ですね。
何かをおもしろい、好きだと思って、その理由を明日の自分に説明しているうちに、自分がどういう人間なのかということが作られていくように私は思います
これは、本当にそうだなと頷くところです。
もうひとつ、私が津村さんの感覚と響き合う部分はココです。
雨の音の動画の、自分とはほとんど共通点のない「わかっている人たち」について考えるにつけ、実は自分の生活は、このレベルの小さいすれ違いによって成り立っていることがわかってきます
津村さんは執筆中はYouTubeで雨が降っている動画をテレビでずっと流しているそう。
お気に入りのYouTuberを(津村さんの好みを良く)「わかっている人たち」と言います。
日常の小さな出来事でも、頻繁に見ているYouTubeのことでも、何が自分にとって面白いと感じるのかを掘り下げることで、文章にすることができるんですね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(2名)
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共有予定の本
作文のテーマの立てかたや書くための準備、書き出しや見直しの方法などを紹介。その実践が自分と向き合う経験を作る。若い人に手解く、心に効く作文教室。
「苦手から始める作文教室」 (ちくまQブックス) 津村記久子 (著)
「人はみな生まれながらのアーティストである」と著者ジュリア・キャメロンは言います。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)」サンマーク出版 ジュリア キャメロン (著), 菅 靖彦 (翻訳)
家庭を作り、家事をすることから、恋愛や人付き合い、学習、スポーツ、研究、ビジネスにいたるまで、私たちのするあらゆることには創造性が関与しています。
本書は歩くことで創造的になる12週間のプログラムです。
これから創造の旅に船出したい人も、既に創作活動をしていて、より一層羽ばたきたい人たちにも必携の書です!