腰が痛いもんざです。
土曜日は午前中に部屋の模様替えをしました。家具付きの部屋に住んでおり、今月末に引っ越しをするので、家具を元の配置に戻す必要があります。
冷蔵庫、ソファー、テレビ、ダイニングテーブルなど、借りた時に撮った写真を見ながら動かしました。
それから、引き出しに収納していたものを段ボールに詰めている途中で、私の身体の電池が切れました。
そうです。私は体調が悪かったのでした。
ソファーに横になってウトウトして、すこし回復してきたところで、遅い昼ごはんを買ってきて食べ、着替えて布団に入りました。
夜中に何度か目が覚めましたが、結局起き出したのは10時間も眠ったあとでした。
汗だくだし、眠り過ぎて腰も微妙に痛いけど、気分はスッキリしています。
夢のなかでものすごく美しい満天の星空を見たんですよね。
しかし現実に戻ると、部屋の中が、ひどい散らかりようだ。。。
進捗報告
今月私は「苦手から始める作文教室」 (ちくまQブックス) 津村記久子 (著)を共有しようと思っています。
今回は第6章「伝わる文章ってどんなもの?」から印象に残ったところを共有します。
ここで作者は「実感」の重要性を読者に伝えます。
具体的な事例として、ジョージ・オーウェルやシモーヌ・ヴェイユの作品も紹介されていたので、それらの作品も読んでみたくなりました。
実感がどういうものかは説明しにくいのですが、こちらが読む側だと「本当のことが書いてあるよな」と感じられることです。(中略)「書き手自身の心に接しているような感じ」が書かれている状態とはつまり、書き手自身の感じたままのことが書かれている感じです。ようするに、書き手がうそをついていない状態です。
見栄を張れるのも文章のよいところだけれど、普通のことが文章では光って見えることもある、という津村さんの言葉に納得しました。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(2名)
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共有予定の本
作文のテーマの立てかたや書くための準備、書き出しや見直しの方法などを紹介。その実践が自分と向き合う経験を作る。若い人に手解く、心に効く作文教室。
「苦手から始める作文教室」 (ちくまQブックス) 津村記久子 (著)
「人はみな生まれながらのアーティストである」と著者ジュリア・キャメロンは言います。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)」サンマーク出版 ジュリア キャメロン (著), 菅 靖彦 (翻訳)
家庭を作り、家事をすることから、恋愛や人付き合い、学習、スポーツ、研究、ビジネスにいたるまで、私たちのするあらゆることには創造性が関与しています。
本書は歩くことで創造的になる12週間のプログラムです。
これから創造の旅に船出したい人も、既に創作活動をしていて、より一層羽ばたきたい人たちにも必携の書です!
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