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読書会まで11日/ダーウィン進化論

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読書会(勉強会)
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言語聴覚士というお仕事を始めて知ったもんざです。

こちらのサイトで共有されている動画をみて「あ、私が父とZOOMで毎日やっていたことは、やっぱりリハビリになっていたんだ」と何だかホッとした気持ちになりました。

[ことばの天使 オンライン言語リハビリ](https://peraichi.com/landing_pages/view/kuruminomorionline/)

言語聴覚士という専門家は少ないらしいのですが、オンラインで訓練が受けられるのは、障害をもつ人にはずいぶん助けになるだろうと思いました。

読書会の目的

私は 「宗教の起源」ロビン・ダンパー著 白揚社を共有しようと思っています。

今回も、第1章「宗教をどう研究するか」から興味深いと感じた部分を共有します。

宗教とその進化をくわしく見ていく前に、進化論的な切り口について短くまとめておこう。なぜかというと、これから述べることの正しい理解を妨げる旧弊な思いこみを追いはらいたいからだ。その多くはダーウィン進化論に対する誤解から生じている。

(進化論的背景を荷ほどきする/第1章「宗教をどう研究するか」)「宗教の起源」ロビン・ダンパー著 白揚社

結論としては、ダーウィン進化論の規則は、遺伝子による継承(生物学的進化)にとどまらず、学習によるもの(文化的進化)も含めて、適用が可能ということ。つまり、宗教という文化においても、ダーウィン進化論で考察ができると著者は考えるわけです。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(2名)

  1. もんざ「宗教の起源」ロビン・ダンパー著 白揚社
  2. にしやまさん「文章に頼らない文章術」上野郁江(著)ディスカバー・トゥエンティワン 

お申込みURL

お申込みはこちらからどうぞ。

共有予定の本

「ダンバー数」で世界的に知られ、
人類学のノーベル賞「トマス・ハクスリー記念賞」を受賞した著者が、
人類学、心理学、神経科学など多彩な視点から
「宗教とは何か」という根源的な問いに迫った、かつてないスケールの大著。

<内容:アマゾン商品説明より> 「宗教の起源」ロビン・ダンパー著 白揚社

本書では、主にWeb での情報発信を念頭におきながら、
「編集者の視点をもって執筆する力」(これを本書では、「編集執筆力」と呼ぶことにします)を解説していきます。

文章力は生まれもった才能だと言われたりしますが、
編集執筆力は才能ではありません。「相手がいつも使っている言葉を使う」「相手の価値観にそった言葉や表現を選ぶ」など、
ポイントを押さえることで伸ばしていくことができます。
つまりこれは、誰もが身につけられるスキルなのです。


本書では、編集スキルを31 の編集の文法として体系化したものを、あますところなく紹介します。
そして、これらをまとめたのが「編集の文法チェックシート」です。
これを活用し、相手の価値観にそって文章を組み立てていくことで、共感や信頼を得られる文章が書けるようになります。

<内容:アマゾン商品説明より> 「文章に頼らない文章術」上野郁江(著)ディスカバー・トゥエンティワン 
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