9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

読書会までラスト8日/コルチゾール

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9. 読書会(勉強会)
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アレっと思ったときに立ち止まれないもんざです。

マニラではGrabアプリを使用してタクシーを利用します。

日本に比べると格段に安いので気軽に使えます。

友人と出かける時は、途中で友人をピックアップして目的地に向かいます。

ところが、アプリの操作方法を誤ってしまいました。

目的地を先に選んでから、友人宅を指定したので、ルートが変わってしまったのです。

タクシーに乗って、確認のため目的地をドライバーにつげ、走り出してから「何か変だぞ」と思ったのに、しばらく様子をみてしまいました。

明らかに方角がおかしいと気づいてから運転手に声をかけて、初めて私のアプリ操作が間違っていたことに気づかされました。

運転手さんに「ごめん、私のミスです」と謝って、なんとか方向を変えてもらい、事なきを得ましたが、どんな時にトラブルが発生するのか、自分の傾向が分かって勉強になりました。

(睡眠不足で注意力が散漫になる)

同じ失敗を繰り返さないようにするぞ!

進捗報告

さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。

「めんどくさいが消える脳の使い方」 菅原洋平(著)(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

今日は、第3章 仕事の「めんどくさい」 から、私が面白いと思ったところを共有します。

規則正しい生活が良い、というのには科学的な理由があります。

ひとつにコルチゾールの分泌量が安定するからです。

起床時間をずらすと、コルチゾール分泌のタイミングがずらされて、日中にもコルチゾールが上昇するようになり、めんどくさいと感じやすい脳がつくられてしまいます。コルチゾールの主な働きは、炎症反応を抑制することです。(中略)実は、起床時間の差が3時間以上になると、メンタルの不調をきたしやすい傾向があります

第3章 仕事の「めんどくさい」

コルチゾールは炎症反応を抑制する働きを持つため、ストレス反応の指標とされます。

記憶をつかさどる海馬にコルチゾールが大量に集まると、海馬の神経細胞が死滅することもあるため、物忘れや、うっかりミスのリスクも高まるのだとか。

そう考えると、生活リズムが整っている人はメンタルも安定しているし、仕事のパフォーマンスも高いと考えられそうですね。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(2名)

  1. もんざ「めんどくさいが消える脳の使い方」 菅原洋平(著)(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
  2. にしやまさん「大改正でどう変わる? 新NISA徹底活用術」 竹川美奈子(著) 株式会社日経BP

共有予定の本

めんどくさくて動けないのは「やる気」のせいでも「性格」のせいでもありません! 
本書では、物事がめんどうに感じてしまう理由や、
解消できる簡単な7つのコツ、44の具体的な解決策を紹介しています。
脳の仕組みを生かして、仕事も家事もすっきり片付けましょう!

<内容:アマゾン商品説明より>「めんどくさいが消える脳の使い方」 菅原洋平(著)(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

株や投資信託への投資で得た利益にかかる税金がゼロになるNISA(少額投資非課税制度)。2024年から制度が大改正され、制限のあった投資期間が無期限になり、投資枠が年間合計360万円まで大幅拡大されます。
本書は、「2024年から何が、どう変わるのか?」「今のNISAはどうなるの?」「どんな商品を買えばいい?」など、あらゆる疑問に答えます。
著者はファイナンシャル・ジャーナリストで、金融庁金融審議会「顧客本位タスクフォース」委員も務める第一人者。Q&A方式や図表をふんだんに活用し、わかりやすく解説します。

<内容:アマゾン商品説明より>「大改正でどう変わる? 新NISA徹底活用術」 竹川美奈子(著) 株式会社日経BP
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