猫のおしっこ臭に悩むもんざです。
いま私は猫を飼っていません。
でも、なぜか最近、寝室の片隅から猫のおしっこ臭がするんですよね。
ネットで検索してみたところ、似たような状況の人はいました。
でも、これといった解決策は見当たらず。
耐えられないほど臭いわけではなく、その場所の近くに鼻を近づけなければ大丈夫なんですけど。
いったい、原因はなんだろう?
進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「岡倉天心「茶の本」をよむ」 (講談社学術文庫) 田中仙堂 (著)
この本は「茶の本」の解説書ですが、なぜ解説が必要なのかというと、難しいからです。
執筆された当時の時代背景を理解しないと、ひとりで読んでいると誤読する可能性が高いから。
「茶の本」は、岡倉天心が英語で執筆したものです。
プロジェクトグーテンベルクで無料で読めます。
■THE BOOK OF TEA By Kakuzo Okakura
日本語に翻訳されたものは、青空文庫で読めます。
■茶の本 岡倉覚三著 村岡博訳 底本:「茶の本」岩波文庫、岩波書店
1章が短く、全部で7章しかないので、目を通すだけなら30分もあれば十分です。
でも、理解するのは非常に難しいと感じました。
短いからサクッと読めるかな?と甘く見ていました。
そんなわけで、原書を見てから、田中さんの解説を読むと、アハ体験ができました。
まだ全部を読み終わってませんが「なるほど!」と言いながら読み進めます。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(2名)
- もんざ「岡倉天心「茶の本」をよむ」 (講談社学術文庫) 田中仙堂 (著)
- にしやまさん「ちょっとお疲れのあなたが読むだけでフワッと癒やされる本 精神科医が教えるラクな生き方」樺沢紫苑 (著) マイナビ出版
共有予定の本
明治の日本美術界の指導者、岡倉天心が英語で著し、一九〇六年にアメリカで刊行した『茶の本』は、茶道のみならず日本人の美意識を西洋に啓蒙した代表作である。列強が世界を植民地化していく中で、天心が語る東洋の精神とは―現代茶道の第一線を担う著者が邦訳し、解説する。“最終章”から読むからわかりやすい、世界と向き合う現代人へのエール。
<内容:アマゾン商品説明より> 「岡倉天心「茶の本」をよむ」 (講談社学術文庫) 田中仙堂 (著)
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<内容:アマゾン商品説明より> 「ちょっとお疲れのあなたが読むだけでフワッと癒やされる本 精神科医が教えるラクな生き方」樺沢紫苑 (著) マイナビ出版