やってみようTrial&ErrorZoom読書会

(読むために探した)時間とは何かについて考えるための四冊

やってみよう
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時間って何だろうな、って急に気になりだしました。何か基本的な本を読みたいな、でも、何から読んだらいいのか分からないな。

そう思って、調べていたら、京都大学 大学院経済学研究科・経済学部 関口ゼミのHatena Blogを見つけました。おそらく関口先生が更新されていると思うのですが、ものすごい情報量です。難しいけど面白そうな本が大量に解説されていますので、読んでいたら時間を忘れてしまいました。私のように図書館や書店を気軽に利用できない環境にいる人間にとっては、kindle版がある本を紹介されていることが多いので、その点も非常に助かります!どれから読もうかなぁ。

空間は存在するか

この本(空間は実在するか(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル) 橋元淳一郎 (著) タイトルだけをみると、時間と関係なさそうですが、めちゃくちゃ関係があるみたい。東進ハイスクールの先生が書いた本で、Amazonレビューを読むと図解や例え話も多いとのこと。「生きる意志」=「時間の流れ」ってのが気になる。

橋元は、 生きる意志を持つということは、時間の流れを創ることと同義であるという仮説を提示する。マクロの世界で初めて登場する時間の方向性(エントロピー増大の法則)は、物理学的には静止した時間の矢にすぎないが、この時間の矢に乗って、動きすなわち時間の流れを生み出すのは生きた細胞の内部で生まれる情報のサイクルではないだろうかというのである。

2021年01月25日 時間は流れない、だが生命の中には時間の流れがある/sekiguchizemiゼミのページへようこそ

進学予備校のカリスマ講師が、ピタゴラスの定理で相対論を伝授!空間と時間の謎、生命の関係までを考え抜く!

空間は実在するか(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル) 橋元淳一郎 (著) 内容(「BOOK」データベースより)

時間は存在しない

この本( 「時間は存在しない」カルロ・ロヴェッリ (著), 冨永 星 (翻訳) NHK出版 )は、タイトルから気になっていたのですが、どう考えても超文系の自分にはムリじゃないかな。そう思っていたんですけど、関口先生の解説を読んだら、もしかしたら読めるかも、という気持ちにさせられました。(たぶん気のせいだけど)何しろ、このタイトルのインパクトは強い。

つまり、現在分かっているもっとも根本的なレベルでは、私たちが経験する時間に似たものはほぼ無いといえる。世界を記述する方程式では、時間も空間もなく、変数が互いに対して発展する。その変数とは物ではなく、出来事である。ただ、このようなことを言われても、私たちの頭では、にわかには理解できない。それもそのはず。

2020年02月17日 時間は本当に存在しないのか/sekiguchizemiゼミのページへようこそ

●きわめて独創的。現代物理学が時間に関する私たちの理解を壊滅させていく様を紹介している。――「ニューヨーク・タイムズ」紙
●わかりやすく目を見開かせてくれるとともに、われわれの時間・空間・現実の見方を覆すような読書体験をもたらす。――「タイム」誌
●時間の本質へと向かう、実に面白くて深い探求。この作品を読む人すべての想像力をとらえて離さない詩情と魅力がある。――「フィナンシャル・タイムズ」紙
●スティーヴン・ホーキングの『ホーキング、宇宙を語る』以来、これほどみごとに物理学と哲学とを融合した著作はない。――「ガーディアン」紙

「時間は存在しない」カルロ・ロヴェッリ (著), 冨永 星 (翻訳) NHK出版 出版社からのコメント【レビュー】

時間はどこから来て、なぜ流れるのか?

私が最も読みたいと思った本はコレ!( 「時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」」 (ブルーバックス) 吉田 伸夫 (著)  )なんでかって言うと、物理現象としての時間と、人間の意識に由来する時間についての違いが知りたいからです。面白そうじゃないですか?

このように、現代科学の立場から物理世界の時間を理解するならば、時間とは私たちが素朴に抱いているイメージとは全く異なる物理的実在だということになる。では、時間が過去・現在・未来へと流れていくのは間違っていると断言してよいのだろうか。それに対し、吉田は異なる視点を提供する。それは、時間の流れというのは物理現象ではなく、人間の意識に由来するものなのだという理解である。

2020年03月07日 私の内部で時間は流れ、その時間の中で私は存在する /sekiguchizemiゼミのページへようこそ

時間とは何か?時は本当に過去から未来へ流れているのか?「時間が経つ」とはどういう現象なのか?先人たちが思弁を巡らせてきた疑問の扉を、いま、物理学はついに開きつつある。相対性理論、宇宙論、熱力学、量子論、さらには神経科学を見渡し、科学の視座から時間の正体に迫る。

「時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」」 (ブルーバックス) 吉田 伸夫 (著) 内容(「BOOK」データベースより)

時間とはなんだろう

ガリレオやニュートンに始まる古典的な時間観から知りたいなら、この本( 「時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体」 (ブルーバックス) 松浦壮 (著) )が良さそう。でも、関口先生の解説を読むと、ちょっと専門的すぎて、まだ私には難しいかなぁ。

光速一定のもとでは時間と距離の関係の絶対的に固定されており、空間も伸びたり縮んだりするならば時間も伸びたり縮んだりするわけで、絶対的でなく相対的な時空を動くものとして物体を捉えるのが適切だというわけである。ここに「時間と空間は本来同じもの」であり、この宇宙を形成する根本的な構造の1つの性質であることが明らかになってきた。

2018年12月28日 時間とはなにか-物理学による答え/sekiguchizemiゼミのページへようこそ

誰にでも同じように流れて、逆回しにできないもの―普段思い描く時間の姿は、実はごく限られた一面。最先端の物理学では、時間は、“空間・物質・力を含む巨大な構造の一部”と考えられはじめています。ニュートン力学、カオス、特殊相対性理論、一般相対性理論、電磁気学、場の量子論、超弦理論…物理学の歴史を辿っていくと、美しく壮大な、時間の真の姿が見えてくる!

「時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体」 (ブルーバックス) 松浦壮 (著) 内容(「BOOK」データベースより)

どうした?急に?

とりあえず、4冊のkindleサンプル版はダウンロードしました。たぶん、ちゃんと読むのは吉田さんの本かなぁ。分かんないけど。

それにしても、これまで、まったく時間とは何かという疑問すら持ったことがなかったのに、いったい、どうしたというんだ、わたし。。。時間って物理学の知識が必要だったんだね、というレベルだというのに。。。自分でも驚きです。まぁ、でも知的好奇心がゼロよりも少なくてもあった方がいいよね。

皆さんも良き本との出会いがありますように!

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