「最後まで諦めないで頑張ろう!」と背中を押してもらったもんざです。
2018年は、kindle出版をしようと準備をしており、りんさんと週一で進捗報告を繰り返しながら、お互いにそれぞれのテーマで執筆を進めていました。
結局、私はまだ校正が終わらず、昨年中に出版することができなかったのですが、りんさんは無事に出版に成功!
さっそくダウンロードしました。りんさん、おめでとうございます!
■「山ガールの合格体験記: 山好きOLが登山ガイド資格を目指したワケ」 Kindle版 りん (著)
順調に進んだときも、予定とおりに作業できず怠けちゃったことも、正直に報告しあって、軌道修正しながら最後まで走り切ったりんさんには感服します。
その姿勢から、たくさん学ぶことができました。
わたしも、ようやくゴールが見えてきたところなので、あと少し頑張ります。
さて、課題です。わたしは「世界十五大哲学」を読んでいます。
ディドロ、カントの章が終わり、ようやくヘーゲルまできました。
しかし、これまでの哲学者たちの章に比べて、ヘーゲルの章だけボリュームが非常に多いのです。
ふつうに目で文字を追っているだけでは、「存在」「本質」「概念」といった用語の意味を解説されていても内容が頭に入った気がしません。
これは、音読が必要なパターンだと気づきました。
音読する場合は、黙読する倍以上の時間が必要なのですが、週末にkindle出版の準備に疲れたら、この本の音読をする、というスケジュールで進めようと思います。
ヘーゲルの思想は、現代の政治・経済・社会の全ての現象をより深く理解し、論理的に考えるための基礎となるものだと思われるため、概略だけでも理解できるように、手を抜かずに取り組みたいところです。
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。