8.2. ふりかえり Retrospective8. Trial&Error7. 哀 Sad6. やってみよう Lifestyle

ようやくスマホのバッテリーを交換しました

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8.2. ふりかえり Retrospective
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2020年の秋頃、何だかスマホを持った時に違和感を感じていました。でも最初は何が変だか良く分からなかったのです。そのうち、画面がせり上がり、横に隙間ができていることに気づいて、バッテリー膨張が原因だと気づきました。(2018年1月に秋葉原で購入した中古のHuawei mate 9 MHA-L29です)

劣化の原因

原因は、おそらくフィリピンの電圧が、日本で購入した電化製品に使うには強すぎることでしょう。普通に充電できるから、変圧器を使わずコンセントにさして使っていたので、オーバーチャージでバッテリーの劣化が進んだ可能性が高いです。

2020年11月4日に近所にあるHuaweiのカスタマーサービスセンターに行ったら、改めて修理担当から連絡しますと言われ、2日後くらいに、一度メールが来ました。バッテリーが用意できたら再度連絡します、という内容だったので、了解したことを返信したのですが、それっきり音沙汰なし。

事前にウェブサイトで修理価格を確認していたのですが。。。

Spare Parts Pricing(Mate 9 Dual SIM 4GB+64GB (MHA-L29) Champagne Gold)
Battery PHP 411
labor charge   PHP 450

まぁ、ちょっと画面が持ち上がっているくらいだし、ふつうに使えるからいいか、と放置していたところ、どんどん状況が悪化し、ついにSIMが抜けなくなっていることに気づきました。スマホの両サイドの隙間もかなり広がって、歪みも拡大し、さすがにこれはヤバい!と焦りました。

正規店じゃないところ

ただ、もう正規店は信用できなくなったので、どこか他で修理ができないかな、とネットで色々と調べてみたものの、これといった情報が見当たらず。困っていたところ、近所のショッピングモール内にスマホ修理の看板を掲げた屋台を発見しました。灯台下暗し。

3月11日に、これ、バッテリー交換してもらえますか、と聞いたら、30分で直せる、1,350PHPとのこと。2020年11月3日にHuawei公式サイトで確認した時の修理価格は、バッテリー411ペソ、手数料450ペソで合計861ペソだったので、価格だけみると割高です。でもね、すぐ直してくれるっていうのは、価値が高いわけですよ。

正規店で、ちゃんと対応してもらえなかったし、期限も設定されずに、ただ待たされるのは勘弁してほしいので、1.6倍の価格だと理解したうえで、修理をお願いしました。(事前に調べていたので、自分のなかで許容できる予算の目安ができていた)

実際のところ、修理は30分では終わらなかったんだけど、それでも、その日のうちにスマホを修理してもらえたので助かりました。正規店での修理じゃないから、保証もないわけですが、もともと中古で買って(34,800円)3年使ってるんで、1日換算32円だから、もとは十分取れてます。

実はもう一台持っている

HuaweiからOppoに乗り換えようと思って、実はOppo Reno2 を2020年1月11日に購入していたのですが(28,990PHP)、結局2台もっていると便利だったので、そのまま使っていました。2台あると、不測の事態に備えられるから、このまま使い続けることになりそうです。

管理コストと通信費は必要ですが、リスク管理と時間を有効活用するには、これも自分にとっては許容できる範囲です。

今回の教訓2つ

問題を先送りしない・・・問題が自動的に解決することは少ない。もしも悪化したらどうなるのか、最悪の事態はなにか、しっかりシミュレーションし、納得したうえで、先送りしたのなら、納得度も高い。

視野を広げる(灯台下暗し)・・・正規でなければならない理由はなにか。自分が必要としていることはなにか。どこまでのリスクを許容できるのか。

次に備える・・・新しいスマホの購入候補リストをつくる

その後、気づいたこと

数日使っていて気づいたのですが、バッテリーの減り方が、以前に比べて非常に早くなりました。やっぱり純正品じゃないからでしょうね。

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