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父が脳梗塞になって考えたこと。SNSの効用と生前整理

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土曜に妹から、父の様子がおかしいと連絡がありました。LINEに読めない文章が送られてきて、まったく話ができない状況だったとのこと。

ついにきたか

母はお酒を飲んでいるからだろう、と取り合わなかったのですが、翌日、妹が救急車を呼び、病院に行ったところ、脳梗塞で入院することになりました。

何だか最近へんだな、LINEの返事がこないな、おかしいな、と思いつつ、80歳だから、そんなものかなぁと、深く考えていなかったことを反省しました。妹と弟が、父母のちかくでサポートしてくれるのが本当にありがたいです。私は、現状ではすぐに会いにいけない距離だし、コロナ禍なので移動も難しい状況です。

もともと家族でLINEグループを作っていたのですが、妹がすぐにきょうだいだけのグループを別途作って、そこで必要な情報を共有する段取りを整えてくれました。

幸い父の症状は、まだ軽症で身体は動くようですが、年齢的に何があってもおかしくないので、心の準備をすると共に、今後のことも真剣に考えなければならなくなりました。生前整理など、いろいろ、情報収集していきます。

文面に出る異常

脳梗塞になると、話せなくなったり、文章がおかしくなったりするので、症状が見られたら、すぐに病院に行く必要があります。でも、ふだんから大酒のみだったりすると、酔っぱらってるだけ、みたいに考えて見逃される可能性がありますよね。

参考

親と死別する前に準備しておくべき37のリスト(生前整理)

年老いた親の生前整理、子としてやるべきことは?

老親の財産管理 代理人になり金融機関と取引

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