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(中上級者におすすめ)Weblioのスピーキングテスト

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やってみよう
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英会話の練習を続けていると、そのうちに自分がどのくらい成長したのかを確認したくなりますよね。英検やTOEICなど各種試験もあるわけですが、もっと手軽にチェックできる方法があります。

私がこれまでオンライン英会話でスピーキングテストを試してみたのは、産経オンライン英会話とWeblio英会話です。どちらも会費を払っていれば、スピーキングテストの費用は不要です。

どちらも25分1コマの枠内で試験問題を見ながら先生とやり取りします。具体的に両者を比較してみますね。

テスト内容の比較

Weblioのテスト形式TOEICスピーキングテストに似ています。(短い英文を音読する、写真をみて15秒で準備して15秒で説明するなど)

産経オンラインのテスト形式はレベル別なので、初級は本当に簡単なものになります。学習した単元の復習テストみたいな位置づけの復習スピーキングテストです。受講後は、詳細な解説はなく合格、不合格という判定があるのみです。

私は、客観的に自分の弱点を知りたかったので産経オンラインのテストでは満足できませんでした。

その点、Weblioではかなり厳しく採点されましたが、結果を見ても妥当なところだと自分でも納得できましたし、次にやるべきことが明確になりました。

テスト結果

産経のテスト結果は、間違えた発音や文法の指摘をしてくれる先生もいれば、特別なフィードバックがない先生もいました。受検後1週間以内にそのレベルが合格かどうかがメールで通知されるしくみでしたが、あまり利用する人がいないのか、私から結果通知の催促をメールですることもしばしばありました。(テキストの進度で受検レベルが決定する形式)

Weblioのテストは、まだ1回しか受けていませんが、以下のような内容でした。8段階中の5、200点満点で105点なので中級レベルであることが分かりますね。特に強化する必要があるのは、表現力、発音、リスニング力と出ました。

■スピーキングテスト結果
スコア【105/200満点】
レベル【5/8段階】

■スキル別の評価(100点満点)
イントネーションとアクセント【67点】
発音【33点】
英語表現力【33点】
文章構成力と文法【67点】
リスニング力【40点】
流暢さと語彙【60点】
ビジネス【77点】

しかし表現力ってどうしたらアップするんでしょうね?

お試しプラン月4回で2,728円

私は2015年からWeblioを使っていて、2019年は半年だけ産経を併用していました。産経はビジネス教材が充実していたから、それだけ集中して受けてたんです。一通りビジネス教材をうけてテストも受けたので、現在は産経は休会し、またWeblioだけ1日25分受講しています。

正直なところ、自分にあった先生を見つけるのは簡単じゃありません。でも、それも勉強かと。

Weblioのスピーキングテストは12月から試験的に始まったものらしく、もしかしたら、そのうち有料になっちゃったりするのかもしれません。

お試しプランだと月4回で2,728円だから年末年始で入会する人が増えそうな気がするなぁ。私も5年前はそこから始めたんだよなぁ。懐かしい。

おまけ:英会話力診断の無料スピーキングテストという1分でチェックできるゲームみたいなものもあります。

無料の1分間英会話力診断の結果は、こんな感じで表示されます。
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