9. 読書会(勉強会)課題図書

12月ABD読書会の課題本「ブルシット・ジョブ」

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9. 読書会(勉強会)
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読者に思考を求める本に出会えると、うれしいもんざです。
答えを明確に示すハウツー系の本と、深く考えるヒントをくれる本は役割が全く違います。

いま友人と英語版で読んでいるグレーバーの「ブルシット・ジョブ」は、多くの人が見て見ぬふりをしている部分を可視化し、読者に思考を迫ってくるので面白いです。

この本は、12月ABD読書会の課題本になりました。邦訳はkindle本がないため、英語版kindleで読んでいるので、頑張って読むスピードを上げます。(こういうポジティブな強制力って、私には非常に効果があるので助かります)

■「ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論」デヴィッド・グレーバー  (著), 酒井 隆史 (翻訳), 芳賀 達彦 (翻訳), 森田 和樹 (翻訳)

ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論
ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論

関連情報

デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』の魅力――仕事とケアの深層 – 渡部朝香|論座 – 朝日新聞社の言論サイト

ブルシットジョブ:現代の封建主義が生み出す無意味な労働

On “Bullshit Jobs” By Chris Wright

David Graeber obituary

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