ブックレビュー

9. 読書会(勉強会)

読書会まで8日 第三部前置きはアンダーソン

読書会まで残り8日。前回に引き続き「パチンコ」のパート前の引用からご紹介します。第一部:英国作家チャールズ・ディケンズ(1812年生)第二部:韓国作家朴婉緒(パク・ワンソ)(1931年生)第三部:米国人政治学者ベネディクト・アンダーソン(1...
カウントダウンコラム

読書会まで9日 第二部前置きはパク・ワンソ

読書会まで残り9日。前回に引き続き「パチンコ」のパート前の引用からご紹介します。第一部:英国作家チャールズ・ディケンズ(1812年生)第二部:韓国作家朴婉緒(パク・ワンソ)(1931年生)←いまここ第三部:米国人政治学者ベネディクト・アンダ...
9. 読書会(勉強会)

読書会まで10日 第一部前置きディケンズ

読書会まで残り10日。「パチンコ」は三部に分かれているのですが、それぞれのパートの前に格言のような引用があります。実は本文を読んでいたときは、筋書きを追うのに必死で全く意識していませんでした。でも、内容を問う19個の質問の答えを考えるために...
9. 読書会(勉強会)

読書会まで11日 空想と現実

読書会まで残り11日。安田 菜津紀さんがDialoge for Peopleに書かれていた一連のエッセイを読みながら息が詰まっていました。安田さんはフォトジャーナリストとして活躍されているのですが中学2年のとき父親を亡くしています。彼女は高...
9. 読書会(勉強会)

読書会まで12日 質問を考える

読書会まで残り12日。今月わたしは、こちらを読んでいます。「パチンコ 」ミン・ジン・リー (著), 池田 真紀子 (翻訳) (文春e-book)原書のkindle本には、巻末に読書ガイドと著者との対話というおまけがついています。ちょっと国語...
9. 読書会(勉強会)

読書会まで13日 著者略歴/「おしん」に似てる

読書会まで残り13日。今月わたしは、こちらを読んでいます。「パチンコ 」ミン・ジン・リー (著), 池田 真紀子 (翻訳) (文春e-book)著者のリー氏は韓国系アメリカ女性で職業作家になるまえは、弁護士だったそう。7歳のとき、ソウルから...
9. 読書会(勉強会)

第113回読書会まで14日 2020年もカウントダウンですね

第113回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。現在の参加予定は、私も含めて2名です。私にしては珍しく小説を選んでみました。池田さんの翻訳版ではなく、英語版kindleで読んだので理解が不足していると...
読書感想

意志と情念(神曲 煉獄編)

14世紀イタリアで大人気となり、現代でも読み継がれるダンテ・アリギエーリの「神曲」を読んでいます。地獄篇を読み終わって、いまは、煉獄編を読んでいます。今回は、第21歌で書かれていた「意志」と「情念」の関係性について調べてみました。この言葉を...
読書感想

「貨幣発行自由化論」第20章 ボーダーをとっぱらう

今回は、ハイエクの「貨幣発行自由化論」の第20章「個別の通貨圏を形成すべきか?」から、気になったところのメモと学習ノートを残しておきます。「貨幣発行自由化論  改訂版――競争通貨の理論と実行に関する分析 」フリードリヒ・ハイエク(Fried...
読書感想

「貨幣発行自由化論」第19章 ねぇ、前に言ってたことと違うよね?

今回は、ハイエクの「貨幣発行自由化論」の第19章「固定相場制より望ましい規律」から、気になったところのメモと学習ノートを残しておきます。「貨幣発行自由化論  改訂版――競争通貨の理論と実行に関する分析 」フリードリヒ・ハイエク(Friedr...
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