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IELTSテスト受験に関する覚書②

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6. やってみよう Lifestyle
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IELTSテストを受けました。忘れないうちにメモしておきます。

パスポートだけでOK

持ち物は、パスポート(申し込み時に登録した身分証明書が必要)だけ。PC受験の場合は、筆記用具も不要でした。(会場に用意してあります)

現在は、コロナ感染対策により、会場に入るために、フェイスシールドとマスクが必須になっています。もちろん試験中も着用が必要でした。

試験が始まるまで
  • 7:40
    自宅を出る

    試験開始9時の1時間前(8時)までに会場入りする必要があるのだが、私の場合は、試験会場が徒歩5分の距離なので、これでOK。

  • 7:50
    試験会場ビル1階の受付

    マスクとフェイスシールドを付けて受付で検温と手の消毒をしたら、Heatlh Declaration(健康状態の自己申告書)を記入。OKが出たら会場へ移動。

  • 7:55
    試験会場の入り口で再度受付

    再度、検温とHeatlh Declarationの記入

  • 8:00
    パスポート提出

    パスポート(またはIDカード)以外の手荷物をロッカーに入れ、当日の受付を順番に行う。パスポートを渡し、名前と生年月日を言って、当日の注意事項書にサイン。写真撮影と指紋の登録がされる。その時、私と一緒に会場にいたのは14名くらい。時計がなかったので正確な時間は分からないが、終了した時間から逆算すると受付登録にトータルで1時間以上はかかっていたと思う。

    PC受験の注意事項をビデオで見て、試験官の説明をきく

  • 9:20
    パソコン席へ移動

    パーテーションで区切られたパソコンへ移動。鉛筆1本とPCに入力するためのIDとパスワードが記入されたA4用紙が一枚用意されている。試験官の指示に従って入力する

大丈夫だろうと思って、この待ち時間中にお手洗いに行っておかなかったのは、大失敗でした。結局、ライティングテストの時間を10分ほど削ってトイレに行くはめに。。。

(基本)事前にトイレに行っておく

3時間くらいトイレに行かなくても大丈夫だろう、と考えてましたが甘かったです。リスニングとリーディングの1時間半で、もうトイレに行きたくなってしまいました。しかたなく、リーディングが終わったタイミングで、試験官に話すと、ライティングが始まったらね、と言われました。

なるほど。そういうしくみかぁ。とりあえずライティングは60分のところを50分くらいで書くことになりましたが、まぁ、10分多くても、たいして変わらない出来栄えだったと思うので、気にしないことにします。

ただ、もしまた受けるのであれば、確実に事前にお手洗いをすますことにします。

あと、女性は月経周期のチェックも重要です。私は怪しいな、と思って用意しておいたので助かりました。実際、トイレに行ったら、試験中に生理が始まっていたことに気づきました。極度に緊張したり、精神的なプレッシャーを受けたり、慣れない環境に行くと、身体って、すぐに影響を受けることが良く分かりますね。試験に集中して実力を発揮するためには、このあたりも注意しておきたいところ。

試験
  • 9:30
    リスニング30分

    試験官の説明を聴いてから、開始の合図でリスニングテストを開始。30分経過したら自動的にテスト画面は終了する

  • 10:05
    リーディング60分

    試験官の説明を聴いてから、開始の合図でリーディングを開始。60分経過したら自動的にテスト画面は終了する

  • 11:05
    ライティング60分

    試験官の説明を聴いてから、開始の合図でライティングテストを開始。60分経過したら自動的にテスト画面は終了する

  • 12:35
    スピーキングテストの受付

    パスポートを再度、係員に見せて、氏名と生年月日を口頭で申告し、指紋も改めて登録

  • 13:05
    スピーキングテスト15分

    面接官が呼びにくるまで待合室で待機し、個室ブースへ移動。面接官の質問に答える。

12時過ぎに筆記テストが終わったので、いったん外へ出て、ベーカリーカフェで、パンとコーヒーの昼食を済ませて、会場に戻りました。自宅に戻っても良かったのでしょうが、緊張感が途切れて、のんびりしすぎそうだったので、やめました。

PCテストは、結果がネットで見られるのが利点ですが、基本的なPC操作と英文タイピングのスキルが必要ですね。でも、コピペができるのは、超便利です。オンライン辞書も使えたら最高なのに。。。って、それじゃテストにならないかな(笑)

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