パンダの罠を何とか逃れたもんざです。
フードパンダ(FoodPanda)というデリバリーサービスを始めて使ってみました。
本社はドイツのベルリンにあり、フィリピンをふくめ、世界13か国で利用可能なサービスです。
確認したところ、日本は含まれていませんでした。
もともと出不精なので、自分を甘やかさないために、デリバリーサービスは、いざという時の最終手段だ、と心に決めていたのですが、どのお店も現在はデリバリーのみ取扱いする状況になっているため、チャレンジしてみました。
実は日曜のランチを注文したかったのですが、スマホアプリを使ったところ、なぜか私の電話番号を受け付けない。
いろいろ試行錯誤してもダメだったので、その日は諦めて、月曜に再チャレンジ。
結局、スマホアプリの使用は諦めて、PCから注文したら、なんとか成功しました。
でも、デリバリーじゃなくて、25%OFFに惹かれて、お店で受け取りにしたんです。
そして、予約時間の10分前にレストランへいったら、なんと!!
お客様の注文は入っておりません、と言われて愕然。
いや、だって、デビットカードで支払いも済ませてますし、ほら、ちゃんと履歴もあるでしょ、とスマホの画面を見せると受け付けのお姉さんは、オーナーに確認します!と言って電話をして、すったもんだのあげく、1時間遅れで、注文の品を作っていただくことができました。
ピックアップにしといて良かった!そして美味しかった(^^)
また注文したいので、このシステムバグをすぐに直してくれるといいなぁ。
さて、課題です。
わたしは、こちらを読んでいます。
■免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ (ブルーバックス) Kindle版宮坂昌之 (著)
「彼らによると、有効率が20%のワクチンであったとしても、接種率を43%まで上げることができれば、死亡者数を半減させることができるとのことです。現在のアメリカの毎年のインフルエンザによる死者数は1万2000~5万6000人とのことなので、これが半減すれば、国全体では大きな死亡者減につながることになります。一方、日本の毎年のインフルエンザによる死亡は200人程度です。それでもこれが半減できるとすれば、100人ほどの命を救えるのですから、大きな意味があると思います。」
免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ (ブルーバックス) Kindle版宮坂昌之 (著) (第4章 感染症別 ワクチンの現状と問題点 1項 インフルエンザ)
アメリカって、1万人以上もインフルエンザで亡くなる国だったのか、しかも毎年??ってところに驚きました。
・アメリカ/人口約3億2千万のうち1万2000~5万6000人
・日本/人口約1億2千万のうち200人
この違いは、国民皆保険が機能しているか、どうかのちがいなのでしょうか。 お金を持っている人しか十分な医療をうけることができない国は、結果として、公衆衛生的な観点からみると全体のリスクを引き上げるんでしょうね。 フィリピンの数値も出して比較したかったんですけど、見つけられませんでした。。。
さて、読書会まで、あと4日です。
maruさんからお申込みがありました!
ありがとうございます(^^)
楽しみにしております。
■現在の参加予定(4名)
1.もんざ
2.じょあんなさん
3.にしやまさん
4.maruさん
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。