せっかく月額見放題プランに入ったのに、ぜんぜん見てないことに気づいて、計画的に見ようと思っているもんざです。
「アジアン・ドキュメンタリーズ」というドキュメンタリー映画をオンラインで見られるプラットフォームがあり、2月に月額見放題プランを契約しました。
そのなかにセルフスタディ・ナビという中高生向けのカテゴリがあって、ドキュメンタリー映画をみて、指定のテーマで800字程度のレポートを作成・提出するのです。
最初は、それが中高生のみが対象だと知らなくて、加入してから自分が対象外だと知って、ちょっとがっかりしたんです。
けど、別にセルフスタディなんだから、一人でもやればいいんだ、と2月は頑張ってやったんですけど、3月は全く手つかず。
結局、自分の意思力が全てになっちゃって、レポート提出の締め切りもないわけで、優先順位が上がらないんです。
でも最近、イラン人の同僚が、コロナがアウトブレイクしたことで、かなり強烈に自国を非難しているのを聞いて、そういえば私は、ぜんぜんイランのことを知らないから、少し勉強したいって考えたのも、アジアン・ドキュメンタリーズに加入した理由のひとつだったことを思い出しました。
そんなわけで、自分にプレッシャーをかけるために、ここでタスクとデッドラインを宣言しておきます。
◆映画レポート課題（締め切り／3月29日（日））
以下、3本のドキュメンタリー映画のうち、どれか1本を視聴し、イランと日本を比較し、自分の意見をまとめる。（目安800文字）
（A）ミーナーについてのお話 【日本初配信】 監督、撮影、製作、提供：カウェー・マザーヘリー
2014年製作／イラン／作品時間54分
（B）「禁断の向こうへ イラン人の秘密」 監督：ジャックス・デュボア
2017年製作／イラン／作品時間52分
（C）裁判官 4000人を死刑にした男 【日本初公開】 監督：ハッサン・カデミ
2017年製作／イラン／作品時間54分
どれから見ようかな。。。体調を整えないと（C）は、かなり精神的ショックとダメージを受けそうだけど観たいんですよね。
迷う。。。
さて、課題です。
わたしは、こちらを読んでいます。
■免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ (ブルーバックス) Kindle版宮坂昌之 (著)
「ワクチン接種における重篤な副反応が100万回に1～10回程度の確率というのは、他の事象と比べてどうなのでしょうか。以下の例がたとえとして適当がどうかわかりませんが、アメリカ国家運輸安全委員会の調査では、飛行機に乗って死亡事故に遭う確率は0.0009％、すなわち、100万回乗ると9回死亡事故に遭遇する可能性があるとのことです。また、2018年の日本の交通事故による死亡者数は3532人、同年1月の日本の人口は1億2520万9603人です。すると人口100万人あたりの死亡者数は30人程度、また運転免許保有者は8231万4924人なので、免許保有者100万人に対して死亡事故を起こす人が約82人出ることになります」
免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ (ブルーバックス) Kindle版宮坂昌之 (著) （ （第3章 ワクチンを接種する前に知っておきたいこと 8項 ワクチン接種による有害事象の客観的評価）
こういうのを読むと、リスク計算の仕方とか知りたくなっちゃったりするんですけど、一回チャレンジして自分の脳ミソでは難しすぎると諦めちゃいました。
100万分の1（ワクチン副反応）、100万分の9（飛行機死亡事故）、100万分の82（交通事故死）って並べるとホントに分かりやすい。
飛行機事故死や交通事故死は、被害が拡散しないけど、ワクチンを接種する人が少なくなると、社会全体の免疫力が下がるから、世界に与える影響度がちがうんですよね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。
