7. 学び Learning2. 益 Useful8.2. ふりかえり Retrospective8. Trial&Error

6ヶ月続けた成果

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
7. 学び Learning
この記事は約3分で読めます。

自分の英語力を、どうにか、もう少し上げたいな。 そう思ったとき、こんなふうに考えました。

1・まず現状を把握
2・練習量を増やす
3・よい教材を見つける
4・自分の予算内の価格か

この4点に合致すると思ったのが産経オンライン英会話だったので、2019年9月から利用を始めましたが、ビジネス用のテキストを、とりあえず最後まで学習したので、2月末でいったん休会を決めました。振り返りをして、今後に活かしたいので、良かった点(1)となぜ休会を決めたのか(2)、どのくらい成果があったのか(3)を記録しておきます。( 私は、過去にQQイングリッシュを、2015年から現在までWeblioというオンライン英会話を利用しているので、ここに書かれていることは、それらと比較した主観的なものです)

1)良かった点

・あまり講師の質にバラつきがない(Weblioと比較)
・レポートによるフィードバックが必ずある (Weblioと比較)
・ビジネス用のテキストが充実している (Weblioと比較)
・別講師による代行制度がある (Weblioと比較)
(私は毎朝決まった時間に受講したかったので助かった)
・スキルチェックのテストが追加料金なしで受けられた
・手頃な価格だった (Weblioよりは高い)
・システムが見やすかった
・講師が多く希望の時間に予約がしやすかった(QQEはお気に入り講師の予約が取れなくなったのが利用を止めた理由)
・1時間半前にリマインドメールが届く (Weblioは1時間前)
・終了時に完了報告を書く必要がない (必須ではないが、Weblioでは受講者が講師評価を終了後30分以内に書く)

2)休会理由

・ビジネス用のテキストを終えた
・スキルチェックのテストがどんどんイマイチになった
・システム変更の可能性がある
・利用途中でシステム変更トラブルがあった
・料金が値上がりした
・これからライティングに注力するため
・Weblioと産経で二者択一にした時、Weblioに軍配が上がった

3)成果


・ビジネスでの基礎的な会話、文書について理解できた
・頻繁な間違い、苦手な箇所が講師からのフィードバックで把握できた

4)予定

なかなか、間違えた瞬間にビシッと、しかも繰り返し、文字でも言葉でも、フィードバックしてくれる先生は少ないので、おかげで、自分のクセが非常に良く分かり助かりました。また再開できたらいいなと思っています。

そして、英文をサクサク書きたい、速く正確にたくさん読みたい、という欲求がここのところ高まっていたので、2月半ばから、フルーツフルイングリッシュ(FE)という英文ライティングに特化したオンライン学習を始めてみました。
最初は、たいして期待もせずに、試しに無料メルマガを購読したんですけど、めちゃくちゃ学習者の心理(怠け心&忘却曲線)が計算されていて、驚きました。2週間ほど日替わりオンラインテストを使っていたのですが、無料でこんなにレベルが高いのなら、有料教材は、どのくらいすごいのかな、と気になって、いろいろと比較検討した結果、ちょっと予算オーバーだな、と思いつつも、読解力トレーニング講座に申し込みました。

受講期間は4月~7月なのですが、まじめに取り組めば、確実にライティングとリーディングのスキルアップができる気がします。
本当はIELTSの教材が気になっていたのですが、ちょっとハードルが高すぎる気がして二の足を踏んでいるうちに売り切れになっておりました。
読解力トレーニング講座がコンプリートできたら、IELTSにも真剣に取り組もうかな。

タイトルとURLをコピーしました