読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会

19/08/10(土)読書会まで7日

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
読書会(勉強会)
この記事は約2分で読めます。

岡田斗司夫さんの無料講演会に行きたい!と思ったもんざです。
私は朝日新聞に掲載されている「悩みのるつぼ」という人生相談コーナーで岡田さんの存在を知りました。このコーナーは4名の相談員が交代で読者の悩みにこたえる形式なのですが、岡田斗司夫さんと車谷長吉さんの回答にはいつも痺れていましたね。

いつ頃からこの連載が始まったのかを知りたかったのですが、ネットで検索しても、なかなか見つからず困りました。ようやく車谷さんのお悔やみ記事で、2009年4月から2012年3月まで車谷さんが相談員を担当されていたことが分かりました。だからおそらく岡田さんも2009年から担当されていると思われます。

10年継続して、引き際を感じたので卒業することを決めたという岡田さんの言葉の重みに、また痺れました。卒業記念として、どのようにして回答を作成していたのかを講演会で語るそうです。日本にいたら、絶対に抽選に応募するんだけど。。。
仕方がないので、この本を読んで、少しでも講演会に行った気分を味わおうかな。

さて、課題です。
私は「インサイト」(ターシャ・ユーリック著)を読んでいます。
この章は、本当に役に立ちます。

「ほとんどすべての人が、自分は平均以上で、まともな道徳心を持ち、よく自分を認識していると思っている—そして思い込みが誰より激しい人は、そんな自分を指摘されると誰より頑なに聞き入れない。(中略)人生で出会うかもしれない認識を欠いた人びとを三種類に分け(無駄骨タイプ)(分かっているが気にしないタイプ)(誘導可能なタイプ)、そうした人びとに対処し、エネルギーや熱意や幸福を奪われないようにする方法を示したい」

(引用「インサイト」第10章「思い込みにとらわれた世界で生き抜き成長する」)

他人の人生相談に引き付けられてしまうのは、ただの野次馬根性じゃありません。もしも自分や友人が同じような境遇になったら、というシミュレーションができるからです。それにしても、この本に書かれているような自己認識を欠いた3タイプが身近に存在しないだけで、かなり幸福な状態だと思いましたよ。

さて、よしざきさんからお申込みがあり、参加予定は3名になりました。よしざきさん、ありがとうございます。
■参加者(3名)
1.もんざ
2.にしやまさん
3.よしざきさん

今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。

https://amzn.to/2k0cKdX
Amazon.co.jp
タイトルとURLをコピーしました