もっと積極的にコミュニケーションすべきだったかなぁと反省しているもんざです。
社員旅行に行ったのですが、ふだん話す機会の少ない方たちとは、ほとんど話しませんでした。
せっかくの機会だから、もう少し積極的に自分から話しかければ良かったのかも。
でも、そういう雰囲気でもなかったんですよねぇ。
自分以外が全員フィリピン人だったんで、皆がそれぞれ楽しんでる感じだったし。
先日、友人と旅の種類について話していたことも思い出してました。
一人旅か、誰かと一緒に旅するか、どこに行くかで味わいが変わる。
みんなで同じ場所に行き、同じものを食べて、記念写真を撮る。
何を話したか、中身が大事なのではなくて、一緒に行ったことが大事なのかも。
とりあえず、そういうことにしておこう。
もんざの進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著)
私は、自分が袋小路に陥っているように感じたとき、誰かに正解を教えてもらえると勘違いしてたことがありました。
実際、「聞く」技術の本って、「本当に聞けていますか?」と脅してきがちですよね。そのうえで、聞く達人が魔法のようなテクニックを教えてくれる、すると奇跡のようにして人間関係が改善すると語られます。これは「聞く」にとって不健康なメッセージのように思うのです。
(第1章なぜ聞けなくなるのか)
この部分を読んで、コミュニケーションって、万人にとっての正解は存在していないんだと再認識しました。
根っこの部分の信頼関係がうまく構築できていないと、言葉だけ上手に言えたとしても伝わっていかないんですよね。
参加者(3名)
- もんざ 「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著)
- りんさん(選書中)
- にしやまさん「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
共有予定の本
「聞く」は声が耳に入ってくることで、「聴く」は声に耳を傾けること――。「聴く」のほうがむずかしそうに見えて、実は「聞く」ほうがむずかしい。「聞く」の不全が社会を覆ういまこそ「聞く」を再起動しなければならない。そのためには、それを支える「聞いてもらう」との循環が必要だ。小手先の技術から本質まで、読んだそばからコミュニケーションが変わる、革新的な一冊。
<内容:アマゾン商品説明より> 「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著
★1万人超が愛用するオリジナル書き込み式シート付き★
1日のスタートである「朝」という時間をどのように過ごすかで、その日が素敵な1日になるか、残念な1日になるかが決まります。
<内容:アマゾン商品説明より> 「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
人生とは、今日1日の積み重ね。つまり、朝との向き合い方で幸福度は変わるのです。