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知識を更新して湿潤療法に挑戦

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やってみよう
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17/08/02(水) 読書会まで残り8日です。痛くても痒くても集中力って削がれるよなぁと困っているもんざです。先々週の金曜に自転車で転倒して右腕を広範囲に擦りむいたんですが、でも、湿潤療法(モイストヒーリング)で手当をしていたら、びっくりするくらい早く良くなってるんです。

モイストヒーリングの方法

消毒しない、ガーゼを使わない、水道水でよく洗う、この3原則を守って、洗った傷口にサランラップを貼っておくだけ。(グロいので自分のケガ画像は載せません。。。)

  1. 消毒しない
  2. ガーゼを使わない
  3. 水道水でよく洗う
  4. 傷口にラップを張る

かなりの衝撃でした。傷口がどんどん変化して治癒していく様子をサランラップ越しに毎日観察するのは。人間の免疫力ってすごい。そして落車11日後の昨日は、痛みじゃなくて痒みに悩まされていました。(仕事中はラップを外していたので)

でも寝る前に水道水でよく洗って、ノンアルコールのアロエゲルを少し塗ってサランラップを貼って一晩寝たら、また傷痕が薄くなっていました。
睡眠と適切な療法がどれだけ回復に効果的なのか身に染みて分かりました。

知識が劣化していないか?

朝礼暮改といえば、方針がすぐに変化して良くないことの例えです。
でも、勝間和代さんは、現代では朝令暮改の考えが大事だと言います。

例えば、むかし契約した投資信託とか積立を継続していることで安心して新情報を収集していなかったり、十年一日のごとく、同じ方針を続けていたのでは、損をしてしまう可能性も高いのです。変化を察知して対応できる準備を怠らないことは重要です。ハッとさせられました。

今回、怪我をして、自分の常識を疑うことの難しさに気づきました。だって、オキシフルで消毒して赤チンを塗るっていうのは40年前の常識的な治療法で、現代の常識とは、すでに異なっているからです。

常に知識をアップデートしていく努力をしなければ、人生100年時代を満喫するのはますます難しくなるでしょうね。みなさんは、自分の知識データベースの陳腐化にどうやって備えているのでしょうか。

よかったら教えてください。

朝に命令を下し、その日の夕方になるとそれを改めること。命令がひんぱんに変わって一定しないこと。朝改暮変。朝出暮改。朝立暮廃。

“ちょうれい‐ぼかい[テウレイ‥]【朝令暮改】”, 日本国語大辞典, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2020-09-22)
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