読書会(勉強会) カウントダウンコラム 課題図書

17/07/04(火)読書会まで8日

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これって偶然なの?って驚いてしまうもんざです。

本を読んでいると、「あれ?これって、もしかして、あの本に書いてあったアレ?」みたいに、知識が繋がる瞬間がありませんか。別の本の知識と繋がることもあれば、誰かとの会話とか、テレビ、映画、Podcast、何でも良いのですけれども。

最近、いくつかの知識が繋がって、「うわーー、すごい、何コレ?」という体験をいくつかしました。

アンソニー・ドーアのインタビューを読んで、彼のオススメ作家ゼーバルトの本を読んでいました。京都で作家のいしいしんじさんの即興小説というイベントに参加して非常に面白かったので、彼の本を読んでいたら、そこにもゼーバルトの名前があって、「あっ」と思ったんです。

そして今日。オンライン英会話で日本の学校教育の話をしていて、経験を踏まえて自分の意見を伝えました。「日本の小中学校の先生は、子どもたちに自己主張なんて絶対求めないはず。だって先生がクラスマネジメントしづらくなるじゃない?子どもたちは黙ってハイハイって先生の言うことを聞いているのが理想だと思っているよ。だから、公教育を受けた日本人は自分の意見を言わなくなるし、他人と違うことをしないようになるのでは?」こんな感じ。

でも、これ、日本に限ったことじゃなかったようです。
ちょうど、エリック・ホッファーの「現代という時代の気質」も読んでいるのですが、(現代、といっても、これが書かれたのは1966年ですが)、またシンクロする部分を見つけてしまって「わわわ」となりました。

「支配的知識階級に非常に多数の学校教師がいる、ということは意味ぶかいことだ。教える情熱は学ぶ情熱よりはるかに強力で根源的である。…一群の狂信的な学校教師たちが世界の半分を掌握してしまい、それを広大な教室に変えて幾百万のおびえた生徒たちを足元で縮み上がらせている…そして、教師の最も奔放な夢、つまり彼が喋るときは全世界が耳を傾けるという夢がかなえられるのは、この悪夢においてである。」(引用「現代という時代の気質」エリック・ホッファーP.91-92)

なんだか良く分からないけど、不思議で面白いです。
さて。課題本です。

■「チームのことだけ、考えた。」Kindle版
青野 慶久 (著)
http://amzn.to/2s66y2k

サイボウズの給与制度の試行錯誤と失敗の歴史は、非常に興味深く読みました。
公平感を高めるための成果主義もNG、360度評価もNG。
そして行き着いたところが「市場性」(p.146)。

もしその社員が他社ならいくらもらえるのか?と考えるのだという。
そして給与の等級は廃止。これは2015年にこの本が書かれた時の状況です。
その時点で、まだ試行錯誤中と書かれていました。

それから2年経過した現状では、どうなっているのか?気になりますね。
金曜のイベントで質問できそうだったら直接青野社長に聴いてみたいかも。
それでは明日もどうぞよろしくお願いします。

■参加者■2017/07/04 現在

1. もんざ
2. Jeffさん
3. りんさん
4. にしやまさん
5. けえわんDスパイディさん
6. 希一さん
7. TSUNAMIさん
8. チャーミカズさん

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