12月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
参加して得たもの
「二つの祖国」の日米のように立場によって意見は食い違う
理念だけでなく、実践をしないといけない
テキストの要約は簡単そうで難しい
本を集中して読む時間
皆さんが紹介された本に対する興味、関心
実学を学び、それを人生に活かそうというモチベーション
そのほかのご感想
今年も毎月開催していただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
読書会のおかげで、本を読む時間を取ろうと思えますし、人に伝えようと思うからこそ、より内容を理解しようと思えます。
いつも貴重な場を作っていただき、ありがとうございます。
皆さんが選んだいろいろなジャンルの本の感想を聞きたいので(参加を希望する)
読書会に向けて読書がはかどるため(参加を希望する)
私が得た2つ疑問のふりかえり
ちなみに12月の読書会のあとで、私が得た2つ疑問は、これでした。
1.学びを定着させるために、誰にアウトプットする?
2.2024年の資産計画をいつ立てるの?
2024年を2014年とタイポしてたのに、今頃気づいてトホホな気分。。。
読書会に参加してプレゼンすることは、少しは学びの定着に役立っているはずだから、2024年も継続します。
資産計画は、週次のふりかえりにチェック項目を入れるのが一番かもしれません。
結局のところ、定期的に振り返ってみる習慣を作ることが確実な成長への近道かな。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
第150回の参加予定者(3名)
- もんざ 「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- にしやまさん「フェルマーの最終定理」 (新潮文庫) サイモン シン (著), Simon Singh (原名), 青木 薫 (翻訳)
- りんさん「選書中」
第150回お申込みURL
お申込みはこちらからどうぞ。
共有予定の本
世界のビジネスシーンで、一流のビジネスマンが交わしているのは、日本的な雑談ではなく、「dialogue(ダイアログ)」に近いものです。
<内容:アマゾン商品説明より>「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
ダイアログとは、「対話」という意味ですが、単なる情報のやりとりだけでなく、話す側と聞く側がお互いに理解を深めながら、行動や意識を変化させるような創造的なコミュニケーションを目指した会話です。
17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが―。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション。
<内容:アマゾン商品説明より> 「フェルマーの最終定理」 (新潮文庫) サイモン シン (著), Simon Singh (原名), 青木 薫 (翻訳)