課題図書9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム

17/06/03(土)勉強会まで12日

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なにが軸になるのか、そこから考える必要があるなぁと思うもんざです。
ここのところ、仕事でちょっとしたトラブルがあり、気落ちしていました。
原因の一端は自分にあるのですが、トラブルが続く時には、色々なことが重なるもので、正直に言うと逃げ出したい気分だったのです。
でも、嫌なことを見ないふりしても仕方がないし、ちゃっちゃと片付けちゃえ!という気持ちで、手当をしていたら、意外とすんなりとトンネルを抜けることができたように思います。
今回の出来事で、自分が成長できていることが実感できたのが一番の収穫でしたね。
自分の目指す方向や理想とする人間像へのイメージもしやすくなり、
自分軸を見直すこともできました。
誰でも必ず失敗はするし、トラブルは必ず発生します。
そうした場合に、自分がどんな対応をしたか、周囲がどんな反応だったかを記録しておくことによって、
同じあやまちを防ぐこともできるし、自分の感情や状況も整理できます。
反面教師からも学べる貴重な機会でしたね。
さて、課題です。
■Repeatability リピータビリティ ― 再現可能な不朽のビジネスモデル Kindle版
クリス ズック (著), ジェームズ アレン (著), 火浦 俊彦:奥野 慎太郎 (翻訳)
正直にいえば、読み始めるまでは、難しいことが書かれているんだろうな、と思っていましたが、
具体的な事例が多いので、意外と読みやすいんです。
第7章で日本企業の事例が取り上げられているのも、心理的なハードルを下げてくれます。
「差別化されたコア事業」「絶対に譲れない一線」「循環型学習システム」が三原則として紹介されていますが、
これは、ビジネスに限らず、個人の生き方としても当てはまる部分があるって感じました。
それでは明日もどうぞよろしくお願いします。
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